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大人は夢を見ちゃいけない、なんてことは無い(POP IN MY HEART!!イベストを読んで)

プロジェクトセカイ(プロセカ)イベントストーリーを読んだ。
つい先程、読み終えた。

いや、めちゃくちゃ良いですが?!

と思って、筆(スマホ)を取りました。
突然すみません。

元々えむちゃんのストーリーって
前向きになれて大好きなんですが(※唯一読んだイベスト体育祭のこと言ってます)
今回のストーリーは、家族とユニットの話が絡み合ってボロボロに泣きました。

プロセカは、5個前くらいのイベントから、
せっせと育成初めて進めてるんですがなかなか強くならず、
メインストーリーとイベントストーリーも読み切れず、途中まで読み進めている状況です。

ゲームの話したいな~とか、ユニットごとの話とか、
記事にせっせとまとめてたんですが、鉄は熱いうちに打てといいますし。

オタク、語ります。

⚠️以後、スクショ付でストーリー語りますのでネタバレ注意です。⚠️

えむの家族って、
司くんに懐いて(?)いるえむの姿を見るに、
勝手に、拗れたお兄さんと妹えむだけ(司くん宅版)だと思いこんでたんですが、
お兄さん2人とお姉さん1人の4人兄弟なんですね。
仲良し大家族だ…良…(静かに親指を立てる)

年の順に、慶介、ひなた、晶介、えむ?
おじいちゃんも亡くなって、ご両親もいらっしゃらなくて、フェニックスワンダーランドの経営が~って話なんでしたっけ。
この辺り読み直したい。

今回の話ですが、そもそも日本で、晶介さんがきちんと「えむの夢を見る力に自分たちは助けられてる」ってフォローしてくれていれば、そこまで悩まずに済んだだろうに…
いや、でもこの子の事だから「でもみんなは、夢で終わらせないで、ちゃんと夢を現実にしてる…」って悩んでいたんだろうか。

今回のエピソードを読んで、
兄弟の慶介、ひなた、晶介が、きちんとえむのことを見ていて、理解して、役割を振って、活躍させているところなんて、本当に良い家族だなぁと。

兄貴力を見せつけられた一言、これです。堪らん。

でもこのやり取り狂おしいほどに好きです。
兄弟だなぁ。

まあ兄貴ふたりがアイディア出しが苦手そうだなぁというのは、今回のエピソード(とキャラ造形)から想像出来たので、アイディア出しのやり取りは凄くニコニコして読んでました。

慶介さんはバリバリプロジェクトをまとめるプロジェクトリーダーだろうな。
晶介さんは人事への連絡の話もあったし、コミュニケーションマスターとして社内・社外を円滑にまとめられそう。人柄や気持ちを見るのが上手そうだし、交渉事に向いているイメージ。
ひなたさんも会社に関わってるのかな?経理とか?であれば、絶対アイドル化されてそう。たまに出てくる美女的な。

なんだかんだ、慶介はえむの言葉には乗っかりそう。そして仕事出来て、普通にモテそう。
外でえむちゃんみたいな人に寄り付かれて、同じこと言われても、えむには乗っかるけど、その人には乗っからないんだろうなぁ。
ちょっとふざけて、えむ語(わんだほいのノリ)とか話しても、「きちんとした言葉で話して頂きたい」とか真顔で普通に言いそう。
その結果、真正面から女の人傷付けそう。意識的にも、無意識にも振ってそう。長男の自覚として、色々交際関係厳しそう。

同じこと言われても、えむちゃんには乗っかりそうだなぁ。
アイディア出しの時とか、慶介さんが「ここで、バビュンと飛ばすのはどうだろうか」とか言っても、晶介さんが突っ込んでくれそうだしな。
普段外では言わなそうだし、なんなら体調悪い時とかに言い出して、「…いやいや!?兄貴どうした!?休むか?」ってなって欲しい。(願望)

えむ「ここでね! 宇宙船が、こう、バビュンって! 宇宙にわんだほいするの!」
慶介「…ほう、宇宙ステーションをモチーフにして、銀河へバビュンと飛び出す訳だな。」
えむ「そうそう!」
晶介「分かるのかよ!」

そして、リビング広々!オシャレ!
さすがと鳳財閥様や…
なんだか、まどマギのまどかちゃんの家を見た時の感情を思い出しました。一般家庭の基準よ。

この流れ最高でした。
CM明けか?

夢を見る力もそうですが、
夢を見"続け"る力って、
本当にすごいと思うんですよ。

0→1を作り出すのが得意な人もいれば、
1→それ以上を作り出すのが得意な人もいる。
人間って人それぞれで、だから協力するんだなぁ。

…なんて、ワンダーランズ×ショウタイムを見ていて思ったし、
本人たちがきちんと自覚して、えむにそれを言い聞かせてるところなんか、お姉さんボロ泣きでしたわ。
こんなん、『スマイリー』エリアにいた人聞聞いたら、青春すぎて泣く。どうすんのよ、笑顔にしてくれよ(無茶ぶり)

本当にこれなんですよね。

この後のえむちゃんの出したアンサーが、
こう…10代らしい真っ直ぐな答えで、深夜にボロ泣きしてました。

夢が起爆剤やエンジンとなって周りを巻き込んで、
その夢を叶えて現実にするチーム。
やっぱりひとりじゃ出来ない事も、チームならできる!という答えであり、
夢を持つことは悪いことじゃない、
むしろ大人になるに向けて忘れてしまう事だから、
今、夢を持つことを良くない事と思わず、そのまま持ち続けていいんだよ。
という、真っ直ぐで純粋なエピソードでしたね。
司くん、寧々ちゃん、類くんを羨ましがるえむちゃんが持ってるものだって、唯一無二の個性なんだ、と。
 

司くんが急に識ったお兄ちゃんしてくるからさ…。
メインストーリーでもそうだったけど、卑怯…。
シング!って言ったの、忘れないからね。

いや、ワンダショ頼もしかろうが~~!!泣


1/12 15:00〜1/19 20:59まで
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