【2021年10月号アーカイヴ】『#Tokyo発シガ行き➡︎』 "ちっちゃこ姉妹"by 月イチがんこエッセイ
pdfデータはこちら⬇️
DLしてそのままでも、プリントアウトしてでも。プリントアウトされる方は出力時に「レイアウト」を選択しa4に4ページくらいプリントできる設定にするのがオススメ。わたしはゲラ直しの時、そうしてます。
ふう、怒涛のアーカイヴもようやく10月号まで来ました。
2021年度の税務作業も10月まで終わってます。どちらもあと一息。笑。
ところでこの表紙すごく気に入っている。
実は横にしたらこんな感じ。
＜前説＞
実はすぐ下の妹が結婚した2016年に、我々姉妹は（わたしは4姉妹なのです）結婚式で流すささやかな映像作品を作りました。
”About Her Time”（彼女の場合）というタイトルの作品は、
妹の好きな映画”About Time”になぞらえて製作しました。
この写真はその映像の中の静止画なのです。
プライベートな作品のためパブリックに公開してないんですが、思い出深い作品の一つ。
エッセイの内容自体は、三番目の妹が守山の済生会病院で生まれたときに、すぐ下の妹とおばあちゃんと一緒に、赤ちゃんに会いに行った、という話。
済生会病院、そして「守山市民病院で生まれた」という内容が、
ええととにかく2022年1月のわたしにはとてもタイムリー、感慨深いなあ。
守山市小浜町の堤防って、雰囲気あるんだよね。
そんなわけで10月号アーカイヴでした。
何だかわたし、せっせこせっせこ、アーカイヴしてる時くらいの分量のが、
ちょうどいいかな？（笑）文章として。
次号は【2021年11月号アーカイヴ】 "モモちゃんとがんこ堂"
お楽しみに！
🌕Design by / mumumoon design
長く絶版になっていたわたしのデビュー作「蝶番」と2012年の渾身作「誰かJuneを知らないか」がこの度、幻冬舎から電子出版されました！わたしの文章面白いなと思ってくれた方はぜひそちらを読んでいただけたら嬉しいの極みでございます！