民主主義を守るには
1.民主主義の意義
今の日本の国民は政治に対して無関心なのだ。
これは本当に民主主義なのかというと、民主主義じゃない。
民主主義っていうのは、皆が平等に過ごし、自由と平和で過ごすことである。
民主主義とは、国民・市民達の皆の意見で決め、積極的に政治に参加することである。
理想的なのは、よりよい社会を作るためには、皆と平等で平和に過ごし、人それぞれの自由があることが本来の人類の生き方である。
2.デモはテロなのか
デモ=テロではない。
デモはテロだと結びつけるやつがいるが、そもそも違うのだ。
テロっていうのは、反社会的運動っていう意味で、テロリストが国会議事堂やホワイトハウスに爆弾を仕掛けたり、インターネット上でサイバー攻撃するハッカーがいることで、戦争を仕掛けているという意味である。
デモっていうのは、左翼派であり、とんでもない政権に批判して、国民、市民らはとんでもない政権を握る政治に対して反発することである。
3.とんでもない政権を阻止するために戦え!
このとんでもない政権を阻止するためには国民もしくは市民らが政府と戦うのはよっぽど政治に関して興味を持っていることである。
権力に抗議する者たちは、自分の身を守るために緊張感を作り出して相手を雰囲気で威圧する必要がある。
国民は複数でなければ、政府に勝つことができないっていうのはそのとおりである。
いつまたっても、こういう政府に負けてしまうと国自体が危険だし、国民もしくは市民の生活が幸福ではなくなり、奴隷的になってしまう社会になる。
こんな社会は嫌だ!!!!!!!!!!!!!!!!
だからこそ、政治に関して直感的に考えて、とんでもない政権に立ち向かうべきである。
4.民主主義を取り戻せ!
今のこれが民主主義っていうのがおかしい。今の現状で考えてみると、
これが民主主義か???????
っといくつか疑問に抱きたいほどの圧力政治だ。
なんていうか、20代の私からにすると、何かのトラブルがあって、変に焦っているような感じの政治体制だと思う。
これは流石におかしい。
こういった社会のシステムは人間を皆殺ししているかのようだ。
ある意味、ホロコースト(大虐殺)。
やっていることは、ナチスと同じで、
独裁主義国家だ。
どちらかというと、共産主義か社会主義に近いのだ。
いくら、資本主義でも、税金を多く取り上げ、格差問題を起こり得ている民主主義は違うと思う。
政治家は国民の意見を聞かずにその政権を圧倒的に進めようとしている。
これは国民や市民らが上手いこと今の政治に対してよく考えて反感を持たなければならない。
いつまたっても、政府の言いなりになってしまうと、将来はとても危険だ。
それに政府から操られた国民らは同調圧力にかけられてしまい、どうしてもそれを背けてしまうと、非国民扱いのようなレッテルを貼られてしまう。
非国民扱いで、誰も口聞けなくなってしまうような危機もある。
結局は戦時中の日本のようになってしまうのだ。
やはり、「違うよ!」という反論の意見を出すような国民がいたら、あんなことにならなかったら方がいいのにと思う。
それが事実と結果の繋がりである。
日本国憲法の中で書かれている『基本的人権の尊重』にある「言論の自由」は当事者が一方的に意見を決めるのではなくて、皆で話し合って意見をまとめることが必要じゃないかなと思う。
これからの未来を生きていく際には、政治のことをよく考えて、人それぞれの意見を出し合うことが重要だ。
それぞれの人類は平等で、平和で自由に生きるには政府に対して戦なくてはならない。
そして、よりよい社会を作るには、先ずは、民主主義を取り戻さなくてはならないのだ。
5.資本主義のアメリカについて
特にアメリカは資本主義社会だ。
アメリカは資本主義の象徴である。
資本主義の次に来るのが、民主主義である。
天秤で例えると、資本主義と民主主義がバランスよく取っている。
どちらかが傾いて、そのバランスを崩してしまうと、格差社会が生まれ、民主主義が崩壊しつつもある。
アメリカでは裕福層が金の権力を持っており、市民に支配することができるのだ。
金さえなければ、大統領になることができないし、セレブになることができないっていうことだ。
この世の中は金で成り立っている。
それらの人類を管理し、上手いこと操ることができるのだ。
6.インターネット社会の監視制度
よりよいインターネット社会に築き上げていくには、個人の思想と自由を奪われないことである。
現在、高度情報化社会の中で、インターネットが普及し、若年層から中高年層にかけてインターネットを利用するようになった。
そんなときに一番、インターネットで使われているものとしたら、やはりSNSである。
最近では、SNSの投稿による問題が多く発生することになった。
インターネット内で、政治・芸能界・セレブに関することのアンチ・批判を書き込みにしてしまうと、消されたり、差別的になったりすることもありゆる。
その挙げ句に、監視社会として、24時間体制で監視し、それに反した者が個人情報を盗まれたり、犯罪を起こした者の個人情報が特定しつつもある。
そう、これからの社会は監視社会になってくる。
AI、最新技術を進化していき、政治家が人間の行動制限するような社会を創り上げ、インターネットシステムで一人ひとりの監視状況を整備し、管理するようになる。
70、80億人分の人類を監視・管理するのが大変なので、各国の政治家や金持ちの有名人等が管理する。
政府が思っていることは、暴行する人の悪事を裁くためにいつでもどこでも監視し、それを特定したら、懲役を科するなり、賠償金を払うなりするために監視システムを導入している。
まるで、ストーカーのような感じ。
インターネットっていうのは、悪っていう扱いになるけれども、個人の扱い方の不正によって、SNSのトラブルが招いているのではないか。
インターネットを扱う際には、どれも便利だけれども、ほどほどにやればいい。
7.まとめ
民主主義を守るには、政治のことを理解し、どれくらいの政府に対して反感を持つのかが条件の一つである。
これからの未来に生きていくためには人類はより平等で平和で自由に過ごせれるのかが必要とされている。
悪に支配された世界を阻止するためには、皆で協力しあって、皆で意見を出しあってまとめる必要がある。
これはある意味、民主主義っていうのは聖書による千年王国のような世界であり、平和で平等で自由で豊かな世界を築きあげるべきだと思う。
「民主主義」について異論があれば下のコメント欄でご記入お願い致します。
そこは個人の「言論の自由」なので。
国民にとって「民主主義」について知る権利があります。
また、この記事に追記するところがあれば、編集して書きます。
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