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ブラック教員の婚活記録24【9人目 東京さん(4)終 10歳下女子を狙うなら】

お疲れさまです、さくらです!
33歳の私(地方在住)が、IBJのお見合いで
40代男性(東京在住)と出会うお話です。
前回までの話はこちら。

今回は、
・東京さんにお断りを入れる話
・もしも私が東京さんの立場だったら、
 どうするか
の2本立てです。
それではどうぞ!!


東京さんを駅に送り届けてすぐ、
美魔女カウンセラーさんから電話がかかってきました。




「どうだった?楽しかった?」


「いやあ、かなり厳しいです。うまく言葉にできないんですが……」


この当時、私は前回書いたモヤモヤを言語化できていないと同時に、
わざわざ遠くまで来てもらったのにも関わらず
東京さんをお断りしなければならない
ことへの申し訳なさでいっぱいでした。



「とりあえず、ラインのペースを下げていって、3日後くらいにお断り連絡を送ってもらえたらと思います」

美魔女カウンセラーさんにそう伝え、一旦帰宅することにしました。


デート場所から自宅まで2時間弱の道のりを運転していると、
再度美魔女カウンセラーの方から連絡がありました。


東京さんから真剣交際の申し込みがあったというのです。


気が早すぎる……!

相手の相談所から、
指輪やプロポーズの希望等のさぐりまで
来ているらしい。



この波に乗ってしまえば、
教員はやめられるし、
あこがれの都会暮らしはできるし、
年収は高い方と結婚できて幸せhappy♡

とはなりませんでした。


心がついていかない……。


年収があればいいってもんでもないんだなって、
勉強になりました。

東京さん側の相談所に、
「いい人でしたが、一緒に暮らすイメージがもてなかった」
とお断りを入れ、私のIBJでの初仮交際が幕を閉じたのでした。


これでは悪口ばっかりになっちゃうので、
もしも私が東京さん(40代)の立場だったら、
30代地方女子と成婚退会するために、
どんな行動をするのか考えてみました。

【作戦① 外見に課金せよ】

お金に余裕があるのなら、

・毎日のスキンケア
・3週間に1度白髪染め&カット
・アイブロウサロンで眉の手入れ
・パーソナルジムでボディメイク
・歯のホワイトニング
・ファッションアドバイスを受けて服を総入れ替え
・ヒゲ脱毛
・美容皮膚科で肌メンテ

必要度が高い順に並べています

をやるかなと思います。
お金がなくても、

・毎日のスキンケア
・3週間に一度の白髪染め&カット
・アイブロウサロンで眉の手入れ

これをやれば
かなり外見が変わるので損はないです。
服は値段に関係なくモノトーンやネイビーなどのシンプルカラーでサイズが合った新品を着ていれば、それだけで清潔感がアップするので、買い替えがオススメです。
私はユニクロ男子大好き!!

【②年下の意見を尊重せよ】

職場に、大好きな管理職のイケオジがいました。
その方はいつも私の愚痴を最後まで辛抱強く
聞き、受け止め
、納得のいく答えを行動で示してくれていました。

年上の魅力は傾聴力&実行力!


「この人になら、本音を言えるかも……」
「私の考えを尊重してくれる」
「お願いしたらすぐに動いてくれた!」

こう思ってもらえるように、
女子の意見を引き出す傾聴力を磨き、
秘めたる願いを叶える魔法使いになるのが成婚への最短ルートじゃないかなあと。

東京さんも
チームラボに案内するね!
って私のお願いを聞いてくれていたら、
状況が変わっていたかもしれません。


【③子どもが欲しいならブライダルチェック!】

本気で子どもが欲しいなら、
その気持ちを行動で示すためにも
ブライダルチェックを自分だったらやると思います。

不妊治療をしている友人が何人かいるのですが、
男性側に問題があったという話をよく聞きます。

独身時代から自分の状態を確認し、
サプリや運動、生活習慣などを見直しておけば、
成婚退会後の妊活もスムーズにいきやすいので、
やって損はないかと思います。
不妊治療のために、病院に行ってあれやこれやされる女性の気持ちも少しは分かるだろうし。


【④自分の陣地で戦うべし】

今回、東京さんは私の県へ来てくれましたが、
私が東京さんの立場だったら、
ホテル&飛行機代を負担して
東京を案内したと思います。

その方が女性をリードしやすいからです。

デート場所の下見もできるし、
エスコートもしやすいし。

年上=頼りになるという図式が無意識にできあがっているので、見知らぬ土地で頑張るよりも自分のテリトリーで頑張る方がはるかに楽だと思います。

以上4点あげてみましたが、いかがでしょうか。

あくまで私の個人的な作戦ですが、
・こんな方法もあるのでは?
・これはちょっと違うかも……。
など、ありましたらぜひコメント欄へ。
年下女性との成婚を頑張っている方に届くかもしれません。


次回、くせの強すぎる41歳薬剤師さんのお話。


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