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読書記録①

「話し方で損する人 得する人」

おはようございます。
今日は珍しく日曜日なのに仕事が休みということで,朝起きて早速読書!
やっと,先日図書館で借りた本を読み終わりました。なのでちょこっと自分のためにアウトプットしていきたいなあと思います。

もちろん私が感じたことを綴るだけですし,多少中身バレにもなっちゃうのでみたくない人はここで読むのをやめていただければ思います。
大事なのでもう一度言いますが,あくまで私の感想なのでこの本を卑下するつもりもありません。


まずこの本を読んだ率直な感想は,自分も無意識のうちに損する人になっていることが多々あるということ。

例えば,一つ目は「忙しい」が口癖。これは人から誘われた時に忙しいから,仕事だからと断ってしまっているということ。忙しいのも,仕事優先なのもわかる。でも断り方がすごく大切で,本当は行きたい,楽しそう,興味がある,でも今回は行けないからまた誘ってほしいときちんと伝えることが大切。つい先日,友人から久しぶりに飲みに行かないかと電話が来たのですが,お風呂に入ってくつろぐモードかつ次の日仕事で,行きたい気持ちもあるけど行くのは正直しんどいなんてことがありました。この時の私は,本当は行きたいけど今回は行くことができない,また誘ってほしいときちんと伝えられていたのでしょうか。無意識のうちに相手にノリの悪い人だ,次からは誘わないでおこうと思われていないでしょうか。小さなことだけど相手からまた誘いたいと思われる人でありたいと思います。

二つ目は,沈黙をうめようと慌てる。これは特に一対一で食事に行く時なんかが当てはまります。さらにいうと私の場合,仲がいい友達だけど二人で旅行に行く仲ではないような関係かつ,久しぶりに会った時ほど発揮されてる気がします。私の中では,仲がいい心を許している人ほど沈黙が気にならない,即ち沈黙が気にならない=自分が本当にその人の前でリラックスできているということだと思います。沈黙を埋めなきゃと緊張するのではなく,沈黙を恐れず話したいタイミングで話そうと思います。
この話にすこし関連して,,,3月に小中学生の時の親友と7年ぶりに再会しまして,その時には久しぶりな感じが全くせず,一瞬で昔の関係に戻りました。頻繁に連絡をとるわけではないのに(というかほぼ取らない,半年に一回取ればいい方笑)会ったら一瞬で昔に戻れる。沈黙なんか恐れない,一緒にいるだけで落ち着く。なんか素敵だなと思いました。そういう人をこれからも大切にしていきたいです。


まだまだ書きたいことはありますが長くなってきたのでこの辺で。
全然アウトプットできてないやん!って思うけどとりあえずはこれでいいということに。読むだけではなく記事に残す。多少なりとも読んだ価値があっったと思います。
次はもっと読みやすい文章かけるように頑張ります。

それでは長々と失礼しました。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
今日仕事の人も休みの人も1日楽しく過ごしましょう!それでは!


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