【モビリティ】自動車の新しい使い方
日々のモビリティニュースを10分でアウトプットする『Mobi-LOG』
今回注目のニュースは『モビリティ』
ソニーの経営方針説明会で、成長領域として「メタバース」と「モビリティ」が挙げられた。現時点でソニー内でモビリティ分野での存在感はほとんどない、にも関わらずである。
ソニーのモビリティに対するとらえ方は、従来の自動車産業のプレイヤーとは大きく異なる。近いかなと思われるのが、テスラであったり、中華系のEVメーカーだろう。
画像のように、中国系のEVメーカーの車両には、すでに大きなタブレットのようなデバイスが存在する。一部の車両にはドライブを車外カメラで録画してそのままSNSに投稿できるような機能もすでについている。
自動運転が実現すれば、前面のガラスが液晶ディスプレイ化することも想像でき、車両のデバイス化が進み、車内空間の過ごし方の大きな変化も見込まれる。
ソニーはこういった未来を想定して、自社の得意領域であるエンタメとの融合を目指しているのだろう。
従来のメーカーからは出てこない、ワクワクした未来を是非見てみたい!
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?