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食品添加物と眠気

先日、朝からドラッグストアに買い物に出かけた。
そんなに頻繁に利用するわけではないが、普段は日用品・雑貨とビールが主な買い物である。
その日はどういうわけか甘い菓子パンが食べたくなり、2つの菓子パンを購入した。
そして菓子パンを食べるのは久しぶりであった。
自宅に戻りコーヒをドリップし、美味しくいただいた。
良くも悪くも昔と変わらない風味・味・食感が懐かしい。
しかし、楽しかったのはここまでだった。

どういうわけか強烈な睡魔に襲われた。

直近の睡眠時間はしっかり確保しているし、何か特別な行動をした記憶もない。
いつもと同じだ。
そうした中での突然の強烈な睡魔。

ひょっとしたらこれが菓子パンに含まれる食品添加物「グリシン」の睡眠作用ではないか。
何度か雑誌や記事で読んだ、コンビニ等のおにぎりやパンに含まれている食品添加物「グリシン」の睡眠作用問題。
確かにグリシンの表記がある。

これが原因であると断定はできないし、他の原料や食品添加物の可能性もあることは理解している。
血糖値の上昇に関連しているかもしれない。
しかしこれほどの睡魔は今までにあっただろうか。

いずれにせよ、この出来事は自らの食生活と体調の関係性を見つめ直すきっかけとなった。

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