プレゼンテーション1

すんごく良かった 「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」を読んだ

実は DAIGO の本を買うのは初めて。
なぜ買わなかったのかは,特に理由がないのだが, 最初は単純に,読みもせずにタレント本じゃないかと思い込んでいた。
めちゃくちゃ本が売れているので, これは一度読んでみなければならないと思いこの本を注文した。

これはとても良い本だ。
紙の本を買ったのだが, Kindle 版を 買い足した。
紙だけだと,いつでも読みたい時にすぐに 参照することができないからだ。

巻末の参考文献の数々が, その辺の勉強法とは ちょっと違うことを証明しているような気がする。
それも,もしかしたら戦略なのかもしれないのだが。

一読目で実感として納得できたのが, 勉強する時に音楽は邪魔でしかないということ。
昔から 音楽を聴きながら勉強できる人が どうしても理解できなかった。
私は静かな方が好き。
ということは, スタバ等のカフェで 勉強することはあまり良くないということなのだろうか。
スタバで勉強するの好きなのに。

受験生の娘の視界に入るところに,紙本をこっそり置いておくことにした。
彼女の勉強法のほとんどがこの本で推奨されていないものだから。
本当は, 直接おすすめしたいんだけど,今までのパターンからすると私が勧めた本はあまり素直に読もうとしない傾向がある。
この本が娘のアンテナに引っかかるといいな。




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