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大学って面白かったよなあ 山を渡る -三多摩大岳部録-(1) を読んだ
「高尾の天狗と脱・ハイヒール」「山と食欲と私」と続けて購入したからだろう。
Amazon様が突然私に進めてきた作品。
AIってすげえな。
私の好みを理解しておられる。
もしかしたら、Amazonが勧めてくるけど、これは違うなと思ってスルーしてる作品でも、読んでみたらハマるのかもしれない。
登山読書家の私にぴったりの作品であった。
大学山岳部の話。
バリバリの経験者と、未経験者の話。
少しずつ、山魅力に取り憑かれていくんだろうなあ。
山の話自体よりも、大学の雰囲気が何となく好き。
自分が大学生だったのは25年以上前なんだけど、あの頃の気持ちが蘇ってくる感じ。
田舎から東京に出てきて、何もかも新鮮だったなあ。
入る部活を間違えて、大変な思いしたけど。
山登りをすることはないだろうけど、山登りに対する憧れはある。
それを満たしてくれる、登山マンガだ。
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