プレゼンテーション1

絵に慣れてきた 「化物語(5)」を読んだ

西尾維新の化物語りをコミカライズした作品の第5巻。
前巻に引き続き「するが・モンキー」

原作を読んだのはかなり前だったので、いろんなことを忘れていたから、新鮮な気持ちで楽しく読むことができた。
アニメの絵に慣れていたので、最初のうちはマンガの絵にどうしても馴染めなかったが、最近ようやく慣れてきた。

すげえ面白いんだけど、ちょうどいいところで話が6巻に続いてしまったのが残念。
久しぶりに原作を読みたくなった。
本棚から引っ張り出して読んでみようかな。

今考えると、原作の化物語は上下巻で4人分のエピソード。
すげえ密度だったんだな。
最近は、一つの話が長いことが多いからなあ。

小説は基本的にKindleで読むのが私の流儀なのだが、化物語シリーズだけは全て紙の本で揃えてある。
本当はKindleにしたいんだがずっと紙の本で揃えているから、今更電子書籍にするのもなんかなあ。


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