競うはずじゃなかったのに…
休みの日の日課?である、約7kmの散歩中の出来事でした。
いつもより調子が良く、前半早いペースになっておりました。
「後は流して景色を楽しもうかな」と思っていた時、同年代女性(もっと若い方でしたらすみません)が、他の道から合流して私の前を歩いて行きました。
は、速い…。そして
本気で歩いてますモード、全開じゃあないですか!
距離を空けようか考えている間に、なぜかその女性の後をずーっと追っていく体制になっていました。
何組か追い越し、これは…
2人で競ってる様に見えるのでは?
と考えながら早いペースで歩いていました。
途中分岐点があり、今度は私が前を歩く体制になりました。
いつ追い抜かれても大丈夫な様に、なるべく端っこを歩いていました。ドキドキしていました。
そのままいつものコースは歩き終えたのですが、全然楽しめない感じ満載でしたので、いつもは通らない平地をのんびりクールダウンしていました。
いつもとは違うピリピリムードの散歩に、ちょっとトホホ、と思ったのでした。
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