自由地[詩] 11 あさうら 2021年9月23日 22:58 雨晒しの豊饒に触れる 明る過ぎて眼を瞬く自分がいた やがて低気圧が北上してこの街にくる 脚の欠けた椅子がひとつ 錆も砂にうずまってしまうまで 誰かの訪うその日まで ダウンロード copy この記事が参加している募集 #スキしてみて 550,187件 #スキしてみて #詩 #現代詩 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート