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映画『14歳の栞』をみて

後で文書整えるとして、走り書きメモです
若干ネタバレ挟みます‪✂︎‬

まずみんな素直。
めっちゃいい子なフリしてコメントしてる子がいなくて、取材チームすごい。
音楽と、編集が引き込まれた(絶妙な切り方、戻り方。心掻き立てるような盛り上がりの音楽、ラストのクリープハイプの栞もよかった)

バリアをはってる子もいる。
みんなが楽しくなることを優先してコミュニケーションとる子もいる。(その結果が少しキツい言い方、イジりでも、本人たちは明るくしたいと思ってやっていて罪はないんだよな)

なりたくない大人は?の質問に「社畜」と答えた子がいて、劇場内みんながフッと笑った。


バレンタイン、ホワイトデーのくだりは心がキューッとなった。ホワイトデーのお返し選んでくれてるところとか。
キャラをいきなり変えるのは変。昔は明るいキャラだったのに、という女の子に私は1番共感したかな。


自分が嫌いですって子にもそうだよねと思った。変わりたい、やり直したい、そう思うんだよな。
なりたい職業も、やっぱり多くの選択肢はなくて周りの環境で大きく変わるなと。

この方のツイートに共感。
インタビューした順でワザと編集しない方がいいって人もいたけど、あの編集だからよかった

私は14歳の子の母になったら、どのように接するだろう。

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