心理学の授業

ナースの味方！もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

春から、鍼灸按摩マッサージ指圧科夜間部に通っています。

今日は心理学の授業のはなしです。
心理学といえば、フロイトやユングの話はよく聞きます。

私が通う学校の心理学の先生は、かなり高齢です。
現役心理カウンセラーの先生でもあります。

教科書に出てくる話もいれつつ、手作りの資料と日常に起こる出来事
先生の経験を交えて授業をすすめて下さいます。

またこれが深い。話の内容も深く、深すぎてわからなくなることもありますが、耳できく授業でありながら、こころで聴く授業だったりすると私は思っています。←何言ってるかよくわからないですよね。

何故かというと、自然に涙が出そうになるからです。
まだ、流れてはないですが今後はわからないですね～

先生の話の奥の奥や、言葉の裏がわに伝えたいことが、ひそむことがあるからなんです。

例をあげて話して下さっても、相手も凄いけど、それをただ傾聴する先生が凄い！聴ききる。

私にはなかなかできません。
相手を優先、待つ、氣長に待つ。カウセリング時間ずっと沈黙。待つ。

でもこれからやるべきこと、鍼灸按摩マッサージ指圧の仕事に大切な事であることはわかります。

自我の自分では本当の大事なことは見えてこないんだということ。

でも日常生活に自我はよく使っています。何なら自我だらけです。
自我が止まらない、反省です💦

この自我は意識と、訓練も必要だと私は思いました。

そして次回は自己の話だそうです。

なかなか深い授業ですが、心が氣もちいい授業でもあります。

経験重ね、日々の色々に感謝だな～と日々思います。

いつも最後まで読んで下さりありがとうございます。

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