見出し画像

  おうちdeプチナース専門学校 校長のもみじです。

今、私の趣味で一番楽しい発酵食について書きたいと思います

GWも今日が最終日。おうち時間と買い物で終わってしまったけど、何か楽しめないかなぁ~と思い久々にパンを作りました。                       (常に楽しいことないかなぁ~と考えてる、もみじです。)

最近はパンの本も簡単に出来るものから、手間をかけるものまであり、ネットで検索しても沢山出てきます。

なので私は、生地をこねるのが大好きなので、こねるだけこねて発酵は冷蔵庫の中に置いて勝手に発酵してくれる作り方を選びました。

前日の夜に生地を作り、翌朝少しだけ手を加えておかずパンとプレーンのパンにして焼く。しょっぱいパンとジャムなどつけ甘いパンの両方を頂く。これも陰と陽なんですが、とっても幸せな氣分になります。         竹輪パンとプレーンはジャムをつけました。

画像1

体に関係することが年々氣になり東洋医学もですが、発酵物も大好きです。自分の好きなことで腸内細菌も増え免疫力もアップするなら一石二鳥だな!なんて思っています。

今年は年明けから、ぬか床を作ったり、ヨーグルトを作ったり(専用容器)塩麴や醬油麹を作ったり自分時間が楽しいです。

塩麴や醬油麴を使うと、シンプルなお料理でも調味料が少なく、素材の味が楽しめて体にいいと私は思いました。そして新しい発見にも楽しい~と心がワクワクします。楽しいともっと発酵のことが知りたくなり、図書館で発酵の本を借りて読み、奥の深さに驚き腸内細菌のすごさに感謝の念が深まります。

養生の大切さや、自分の体の場合どう大切にしなくてはいけないのか、色々考えさせられます。親子でも、夫婦でも、兄弟でも、同じものを食べててもみんな体は違うから自分に合う健康法って大切だと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

引用元:容器ひとつで冷蔵庫で作り置きパン切りっぱなしでカンタン    吉永麻衣子/主婦の友社

★この本の基本の作り方に載せてあるバターの分量は20グラムです。個人的に、私には食べた時やや胃に重かったので5~10グラムに変更しました。調べるとバターはパンの膨らみや、柔らかさに関係があるようです。 とても美味しいパンができますが、バターの量はお好みでもいいかも?なんて思いました。

よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます。