人が作ったものはなぜ美味しく感じるのか

人が作った料理は美味しい。そう感じたことはありませんか?
いやいや自分が作った方が美味しいそう感じることもあるかもしれない。

でもやっぱり人が作ったものは自分で作ったときよりも美味しく感じるのだ。
それはなぜなのか考えたときに、やはり心がこもっているからなのではないでしょうか。
美味しく食べてもらいたい、食べて元気を出してほしい、
笑顔になってほしい、料理を作る目的はそれぞれだが、心を込めてつくると
それは相手に伝わって美味しくなっているのだと思います。
心の動機が料理を作るという過程にも作用して、
食べやすいように切ったり、手間暇かけて煮込んだり、味付けしたり、
結局その相手を喜ばせようという愛情が料理に現れ結果として美味しくなるのは当然といえば当然なのかもしれません。

人の料理は感謝して食べたい。
そして私も愛情をこめて料理をふるまっていこうと思います。
美味しくなりますように!

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