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私のすきは「クレヨンしんちゃん」クレヨンしんちゃんから、家族愛、友情、哲学を学べる。#すきは無敵だ

#すきは無敵だ の主催である高橋奎くんに賛同して、わたしの好きを伝えていきたいと思います。

もっとそれぞれの個性や、
「好き」という感情が世間に容認されることを願って。

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わたしの好きは、「クレヨンしんちゃん」

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そうです、彼です。

野原しんのすけ(5歳)
美人のお姉さんと、お菓子の「チョコビ」が大好き。
ひたすらお気楽マイペースな幼稚園児。脳天気で超ポジティブ。
とんでもないことを巻き起こすけど、実はかなり友達想いで家族想い。

クレヨンしんちゃんの公式HPもあります。


Wikipedia先生のページもございますので、貼っておきますね。

実は私、クレヨンしんちゃんが好きすぎて、ケータイにシール(チョコビについてくるおまけシール)を貼っているのですが、スマホをテーブルに置いたりする度に何度「なんでクレヨンしんちゃん、、??」と聞かれたことか(笑)

もちろん、あえて聞かずに「え…(聞かんとこ)」という顔をする方も数多(笑)

では、なぜクレヨンしんちゃんが好きなのか?

クレヨンしんちゃんが好きな理由、3つ

①しんちゃんは、自分の感情にド素直

「菜々子おねぃさ~~ん!」
「ねえねえ、そこのおねいさん」

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そう、しんちゃんはきれいなお姉さんが大好き。
街中でミニスカートを履いているお姉さんがいたり、可愛い服を着た若いお姉ちゃんがいるとすぐに声をかけてしまうほど、人目を憚らずに直球ストレートな告白…!

これ、5歳児と言えど凄いな…と尊敬しています。
”思っていることをそのまま伝える”って、私たちはいつから難しくなってしまったのか。

そんなことを考えながらいつも天真爛漫で、奇想天外のしんちゃんの行動を尊敬しながら見ています。

②しんちゃんの、ブレないユーモアさが凄い

クレヨンしんちゃんの脚本って、実は複数人が書いているのですが、毎回必ず笑える要素がしっかり入っていて、クレヨンしんちゃんっぽい展開の中で、飽きないのは凄い。

ちょっと下品なネタの場合もありますが、”クレヨンしんちゃんらしい笑い”が、老若男女に提供できるって凄い。

疲れたときに何も考えずにクレヨンしんちゃん観ると元気になります!!

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※画像だけでもちょっと笑えるw

③しんちゃんは、もの凄く家族想い

クレヨンしんちゃん好きは、みんなこう言います。
「なんだかんんだしんちゃんは家族や友達想いだし、なんだかんだ皆しんちゃんのことが好き。」

破天荒な行動をしたり、ちょっと一般的には考えられないような動きをして周りをびっくりさせることが多いですが、みんなを楽しませ、そして、何より皆のことをよく見ている。

だから、愛されるのだな、と。
この愛され力を深く尊敬しています。好き。

「オラの父ちゃんをバカにするな!!」
「オラの母ちゃんに何すんだー!」
「やっぱり母ちゃんのごはんがいい」
「ムカつくこともあるけど、オラ、父ちゃんと、母ちゃんと、ひまわりと、シロと、まだ一緒に居たいから…!」

実は、家族愛と友情に溢れたアニメ。好き。

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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」より。

ここがね、超名場面なんですよ!!!!
しんのすけが家族のために必死に階段を駆け上がるシーン。
家族愛をありありと見せつけられ、もう…泣いちゃう…!

クレヨンしんちゃんの名シーンの数々

まあ私がクレヨンしんちゃんを好きな理由はまだまだ色々ありますが、とりあえずこのサイトで「クレヨンしんちゃんの名シーン」をご覧ください。

感動すると思います、家族愛に。
そして5歳児とは思えないしんちゃんの感性あっぱれ。

一番好きなセリフは、野原ひろしの
「自分を犠牲にしてでも他人を助けるさ、それが人間の愛よ」
です。

さすが、野原家の大黒柱!ってなる。好き。

クレヨンしんちゃんを観ると、元気になれる

くだらないし、下ネタ多いし、何の変哲もない日常を描写するアニメですが、名シーンがたくさん。特に、映画は大人がターゲットとも言われるほど家族愛や仲間を大切にする重要さを感じるアニメ。

わたしは大学から東京に出てきて5年目。

家族と一緒にいる時間が少なくなったのは、いい意味で独り立ちしたんだなぁ…と思いますが、やっぱりふとしたタイミングで寂しくなったり会いたくなったり話を聞いてほしくなるものです。

家族で集まって、小さいことで笑い合える時間って本当に希少。尊い。

わたしは4人兄弟の長女ですが、各々が違う仕事、違う人生、違う土地にいるなかで、夏休みやお正月のタイミングで顔を合わせることが何より帰省の楽しみです。(家族はめちゃめちゃ仲良い)

ちょっと辛いことがあっても皆で頑張ろ~!と励まし合ったり、嬉しいことは真っ先に報告したくなったり。今はみんな住む場所がバラバラだけど、一番支え合えるコミュニティなんだなぁ、と改めて思います。

生まれ変わっても、この家族のもとに生まれてきたいと思える。
本当に恵まれています。

だから、しんちゃんの映画を見ると、家族のLINEグループに連絡を入れてしまう私です。(笑)

クレヨンしんちゃんから、色々な感情や道徳、哲学を学べる。
だから、私はクレヨンしんちゃんが好きです。


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