まにょ

東大野球部とOB選手を応援しています。 "Let there be Ligh…

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東大野球部とOB選手を応援しています。 "Let there be Light Blue: and there was Light Blue."

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    • 早大戦!

      この秋の開幕カードは早大戦。 今春7季ぶりの優勝を果たした早大に、 春は全敗に終わった東大がこのカード14年ぶりの勝利を 賭けて挑む。 今春のリーグ戦をケガで全休した酒井捷選手、途中から 離脱していた中山選手が復帰、七大戦に出場しなかった 大原選手もエスコンフィールドで行われたオールスターで 元気な姿を見せ、今季はベストナイン2人を含む3年生トリオ が上位打線に揃うことになる。 得点力の上積みが期待される中、 バラエティに富んだ投手陣の起用法が最下位脱出へのカギを 握り

      • FT慶大戦!

        この春のフレッシュトーナメント2日目に行われた東大の初戦は法大戦。 先発はこの春デビューしたリーグ戦でも好投した前田、 スタメンマスクはこちらもこの春リーグ戦初マスクを被っている明石。 前田投手は序盤3回無失点の立ち上がりから4回に2失点。 2番手松本慎も1回2/3を無失点など中盤もしのいで味方の反撃を待つ。 打線は5回まで4番竹山の1安打に抑えられるが 6回に小村の安打や捕逸、重盗などで2点を挙げて同点に。 終盤までもつれるが8回に佐伯が2失点してこれが決勝点とな

        • FT法大戦!

          春のリーグ戦は早大が勝ち点5を挙げて完全優勝を飾った。 早大のリーグ戦優勝は7季ぶり47回目で、法大の46回を一歩リード して優勝回数単独トップとなった。 東大は大原選手がリーグ戦初安打から快進撃して打率.333を マークし、ベストナインを獲得するなど各選手が奮闘したが、 勝敗的には0勝10敗でシーズンを終えた。 東大が全敗するのは20年春以来、フルスペックのシーズンでの 10戦全敗は19年秋以来9季ぶり。 4日(月)からフレッシュトーナメント(新人戦、FT)が 始まって

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          立大戦!

          空き週を挟んでの第7週、ラストカードは立大戦。 第6週を終えて優勝争いは早大、明大、慶大の3校に絞られた。 勝ち点4と一歩リードし、早慶戦勝ち点で自力で優勝を決められる 早大が最も有利なポジションにいる。 各校の星取り次第では14年ぶりの優勝決定戦の可能性もある。 そして法大が優勝を逃したがAクラスを狙える位置におり、 これに続くのがここまでの4カード全てで1勝を挙げながら 未だ勝ち点ゼロの立大。 そして開幕から8連敗の東大の順となる。 立大4勝8敗1分、東大0勝8敗と

          法大戦!

          第5週は法大戦。 第4週で東大は10年秋を最後に勝利のない早大と対戦。 第1戦先発は3カード続けて平田投手。 捕手はリーグ戦初スタメンマスクの3年生杉浦。 遊撃にもリーグ戦初スタメンの2年生小村を起用した。 明治戦大暴れの大原が初の4番。 打撃好調の青貝が9番から5番に抜擢された。 これまで二刀流でスタメン出場していた鈴木太投手の 野手スタメン出場は無し。 3戦連続で初回に3失点以上していた東大だが この試合は平田が初回無失点の立ち上がり。 しかし2回に悪送球で先制

          早大戦!

          空き週を挟んだ第4週は早大戦。 第3週を終えて、慶大と早大が勝ち点2、明大と法大が勝ち点1、 立大と東大が勝ち点ゼロと3グループに別れた状況。 第2週、東大は明大と対戦した。 ケガで春のリーグ戦出場が不安視されていた宗山主将が 戦列に復帰した明大は土曜と日曜でユニフォームを変えることとなり、 土曜日の1回戦で44年ぶりに復活したグレーのユニフォームの お披露目となった。 東大は1回戦、平田投手が先発。 初回四球、失策、死球で一死満塁のピンチを招き、そこから3連打を 浴

          明大戦!

          第2週は明大戦。 開幕週慶大戦、 東大の先発は1回戦平田、2回戦鈴木太。 都立高校出身の両4年生投手が先発。 鈴木太投手は1回戦でリーグ戦野手初スタメン、2回戦でリーグ戦 初先発と同一カードで投手、野手双方で初めてスターティング ラインナップに名を連ねた。 都立高校出身の投手が1回戦、2回戦の先発を務めた例として 85年秋に1人で連投した国立高校市川武史投手の例があるが、 2人の投手ということでは66年秋の新宿高校井手投手、文京高校 安月投手以来ではないかと思われる。

          慶大戦!

          開幕カードは昨秋の覇者、慶大戦。 大久保新監督の初陣となるが、昨年も監督代行として指揮を とっていたため、実質的には2年目。 東大は4年生秋のリーグ戦初勝利を挙げた松岡由投手が卒部し、 全員まだ勝利経験のない投手陣でこの春の開幕を迎える。 エース格は4年生平田投手。 昨秋リーグ戦初先発含む4試合に先発。 初めて規定投球回にも到達した。 失点20に対して自責点が12で防御率は4.63にまとまったが、 WHIPも高めで今季はさらに精度の高い投球が期待される。 2回戦先発の

          札幌南、水戸一、宇都宮、筑波大付、日比谷、海城、開成、国学院久我山、城北 、帝京大高、早稲田実業、県相模原、湘南、浅野、サレジオ学院、金沢大附、向陽(愛知)、灘、西大和学園、向陽(和歌山)

          札幌南、水戸一、宇都宮、筑波大付、日比谷、海城、開成、国学院久我山、城北 、帝京大高、早稲田実業、県相模原、湘南、浅野、サレジオ学院、金沢大附、向陽(愛知)、灘、西大和学園、向陽(和歌山)

          3/10 東大一般入試合格発表

          東京大学に合格されたみなさま、おめでとうございます! 合格者のみなさまの中には、高校時代に野球など様々なスポーツで活躍し、 文武両道を実践してきた人もきっとたくさんいらっしゃると思います。 私自身は、神宮のスタンドからグラウンドを見守る1人のファンにすぎませんが、本日、新たに東大の門をくぐることになった新入生の皆様が硬式野球部に入部し、神宮の新たなスターとして私たちファンの心を躍らせてくれることを期待しています。 2005年にこのblogを立ち上げてから、20年目となり

          3/10 東大一般入試合格発表

          2024年明けましておめでとうございます

          あけましておめでとうございます。 本年も東大野球部と卒部生の皆様の益々のご活躍をお祈りします。 新年が、野球部および関係者の皆様、そしてファンの皆様にとりまして 多くの素敵なシーンに彩られた一年となりますことを願います。 本ブログも、今年で20年目を迎えることとなりました。 現在ブログは最低限の更新となっておりますが、 Twitter、Facebookページそしてnoteからも情報発信を行っております。 よろしくお願い申し上げます。 2023年は、ついにコロナ禍が一段

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          FT早大戦!

          フレッシュトーナメント(FT)のブロック戦が終了。 Aブロックは立大、明大、早大が1勝1敗で並んで総失点での順位決め となった。5失点の立教がブロック1位、6失点の明治が同2位、 10失点の早稲田が同3位。 Bブロックは慶大2勝、法大1勝1敗、東大2敗の1~3位となり、 最終日の順位決定戦では東大は第1試合の5-6位決定戦で早稲田と対戦 することとなった。 いよいよ今年最後の神宮での試合ということになる。 東大の2戦目となる慶大戦には2年生のアンダースロー渡辺投手が先

          FT慶大戦!

          この秋のフレッシュトーナメント(FT)のBブロックは 第1試合で慶大が勝利、第2試合は法大が勝利した。 残る東慶戦を残して、 慶大1勝0敗、法大1勝1敗、東大0勝1敗。 東大としては慶大戦に勝って1勝1敗に並ぶことが 新人戦初優勝へ希望をつなぐ必須条件となる。 その上で、同率の場合は総失点勝負となるため、 東大は慶應戦に5失点以内で勝てばBブロック2位以上での通過が確定する。 決勝戦進出を確定する条件は慶應戦に5失点以内かつ2点差以上で勝利を 挙げることとなる。 さらに6

          FT法大戦!

          秋のリーグ戦は早慶戦で勝ち点を挙げた方が優勝という展開になり、 慶大が2勝1敗で早大から勝ち点を挙げ、4季ぶり40回目のリーグ戦 優勝を飾った。 東大は法大から1勝を挙げたが、勝ち点ゼロ同士の最下位決定戦と なったラストカード立大戦に連敗して勝ち点を献上し、52季連続の 最下位となった。 20年春から指揮を執った井手監督は、病気療養のために 今年の春秋のリーグ戦ではベンチ入りすることは叶わず、 この秋のリーグ戦終了をもって4年間務めた監督を退任された。 在任4年間のリーグ戦通

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          立大戦!

          第7週、この秋のラストカードは立大戦。 第6週を終えて各校あと1カードを残すのみ。 慶大が勝ち点4、早大と明大が勝ち点3。優勝争いはこの3校に 絞られた。 東大は法大2回戦で今季初勝利。3回戦に敗れて勝ち点はならずも 開幕8連敗の立大に対して、1勝8敗の単独5位でラストカードを 迎えた。 立大戦は勝ち点ゼロ同士のいわゆる最下位決定戦。 東大は法大戦の1勝は順位争いには無関係で、勝ち点を獲った方が 単独5位となる。 つまり東大は2勝0敗ないし2勝1敗で51季連続の最下位から"