見出し画像

Amazon購入品レビュー#1 テレビをBluetooth対応に!【TaoTronics TT-BA09】

こんにちは。つがいです。
いつも私のnoteを読んでくれてありがとうございます。
今日はamazonで購入したおうち時間をちょっと豊かにするガジェットを紹介します!

私の妻は耳が良くて音に敏感です。小さい頃からピアノをやっていて絶対音感だからというのもあるのですが、テレビの音や飲食店のBGMがとにかく苦手。調子が悪い日は日中も耳栓をして過ごすくらいです。

ステイホーム週間中、prime videoで色々映画観たいなーと思ってたんですが映画の音が妻の負担になってはいけないと思いこれを購入しました。

「TaoTronics Bluetooth トランスミッター レシーバー TTーBA09」

そもそも最近のテレビは直接Bluetoothでイヤホンやヘッドホンと接続出来るんですが、うちのテレビはそうなる前のモノ。
このトランスミッターを付けることで今使っているbluetoothイヤホンが使えるんだからめっちゃ便利です。テレビ買い替えずにすみました。
それでは開封していきます。

画像1

安定の過剰包装です。中を開けると

画像2

画像3

箱はすごいシンプル。

画像4

画像5

中には

本体、光デジタルケーブル、3.5mmオーディオケーブル、3.5mm(メス)—RCA(オス)変換ケーブル、Micro USB充電ケーブル、取扱説明書

とりあえずこれだけ買えばすぐに使えます。

画像7

本体はプラスチック製で小さくて軽いシンプルな筐体。上部に電源ボタンと横にモード切替スイッチが二つ。一つはこの機械へのINPUTをAUXにするか光ケーブルにするか。そしてもう一つは送受信の切替。

<送受信モード切替>
TXモード:トランスミッターモード。Bluetooth非対応の機器に接続することでその音声を送信することができます。
RXモード:レシーバーモード。Bluetooth非対応のスピーカーに接続することでスマホの音楽などを受信し再生することができます。

要するにこれ一台で送信と受信を切り替えて使うことができます。今回はテレビの音声を送信したいのでTXモードですね。
早速設置していきましょう。

画像7

まずはテレビの光デジタル音声出力から本体へ光ケーブルで接続。

画像8

次にテレビのUSBポートからトランスミッター本体にUSBケーブルを接続し給電します。充電式ですが私の場合、持ち運ぶことがないので接続しっぱなしです。

画像9

これで設置完了。めっちゃ簡単です。

接続したら後は電源ボタンを3秒長押しで電源が入ります。後はBluetoothのイヤホンの電源を入れて勝手に繋がってくれました。
使い勝手はかなりいいです。電源入れたらすぐに繋がるしコーデックがaptX-LLやaptXに対応しているので音声の遅延もない。Bluetoothの接続可能距離も問題なくリビングで映画を観ながら、隣のキッチンに飲み物を取りに行っても一切途切れませんでした。

画像10

使ってみた感想は大満足です。メリットしかありませんでした。

<メリット>
・設置が簡単。
・イヤホンとの接続に戸惑わなかった。
・音声の途切れ、遅延がなく音もよい。
<デメリット>
・特になし

テレビにはARCでサウンドバーに接続しているので音声の出力が正しくされるか不安だったのですがなんの問題もなく使えています。
さらにいうとBluetoothイヤホンへ音声出力しつつ、サウンドバーからも音を出せます。
つまりテレビから普段の音量で音を鳴らし耳が不自由な年配の方にだけヘッドホンやBluetoothスピーカーを手元で鳴らすってことも出来るようになります。

私は妻に気を遣わずに映画を観るために導入しましたが、ご家庭によって色んな使い方が出来るのでテレビの音声をBluetoothイヤホンやヘッドホンで聞きたいのにテレビがBluetooth非対応なご家庭は試しに購入してみてはいかがでしょうか?

それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Twitterもやってます!ぜひ!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?