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無自覚SeグリップのINFJ



ストレス下の劣等機能全振り使用としてのグリップ状態をご存じでしょうか?
第一-第三ループよりも気付きづらいこの状態はおそらくストレスの最大値に近い状態を継続すると起こりうるのでしょうか、いままさにその状態だなと気づきました。

INFJにとっての劣等機能はSe(外向的感覚)。
長期間ストレスに晒され、普段得意な何もかもを使えなくなったときにグリップするとは聞いていましたが、実際そうそう起こるものでもなく
4月16日、不意に「私はグリップ状態では?」と思いましたので記録。

今私はどういう状態か

<結論>
★身体感覚にまつわる基礎的なことはどうでもいいが、身体を動かさない状態でNi-Feに伴う刺激的体験を渇望し、平常より刺激的な身体状態を求めるものの、身体や脳が異様に疲れている。
★高使用機能の、Ni-Fe-Tiのすべてがどうでもいい
・食事は基本的にどうでもいい
・睡眠も基本的にどうでもいい
・身の回りのこともどうでもいい
・培ったルーティンも基本的にどうでもいい
・体を動かした方がいいのに動かしたくない、動かせない
・温かみのある、近い人間関係もどうでもいい
・本質もどうでもいい
・普段大事にしていることもどうでもいい
・いつもならパッとたどり着く答えにはたどり着かない
・時間の流れがおかしく、虚無でボーっとしている
・かと思えば、なにかに囚われるかのように新しい創作に過集中する(刺激体験の奴隷と化している…)

<なぜそうなったか>

★自愛不足
・睡眠不足
・仕事上の高ストレス
・ボーっとする(平常)状態が足りていない
・人と居過ぎたので自己価値観が迷子
・疲れているのに疲れに自覚的ではなく、より疲れることを繰り返している

これはとりあえず落ち着いて手を止め、新しい刺激を得ようとせず、休んだほうがいいですねえ。

ということで身の回りの人間関係をシンプルにしました。

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