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不安と寂しさを飼い慣らす。

お部屋シリーズ第三弾。

・・・

頑張ろう!大丈夫!って思えることは確かなんだけど、やっぱり「不安」や「寂しさ」っていう感情は付き纏ってくる。


「寒いから」っていうのを言い訳にして、チンタラウジウジ行動できてない自分がいる。行動できないのは確実に「不安」の要素が多い。


あと純粋に「寂しい」笑
自分大丈夫かな?って思うときに大丈夫だよって言ってくれる人がいないときすごい寂しい。去年から人と触れ合う機会が多くなったからこそ、一人暮らしの家に帰ってからの虚無感に時折すごい覆われる。



地元じゃないから年の近い友人もいないし、事情も知らない都市圏にいる友人に電話するのもなんか違うし、年上の仕事仲間にわざわざ時間とってもらってまで相談したい訳でもないし。気軽に他愛も無い話ができる、近況を知ってくれている人が欲しいよねっていう地元を離れた一人暮らしの社会人あるある。



不安も寂しさも今は消えない。それはもうどうしようもない、受け止めるしかない。でも心を覆ってくる感情をネガティブなものとして捉えてしまうのはかわいそうだ。



という訳で「不安」を「ふわんこ」という犬🐕に、「寂しい」を「さびにゃんこ」という猫🐈にして、自分の心の中にある安心安全な部屋に飼うことにした。笑(イメージはふわふわなわんことサビ模様のにゃんこ)



自分で自分をヨシヨシするしか無いのだ。不安と寂しさを自分の中で飼い慣らそうという作戦だ。


ヨシヨシして!🐕
撫でろ〜〜!🐈



そうやって、不安と寂しさを妄想の力で擬犬化擬猫化して、自分を癒してあげる。ふわんことさびにゃんこが部屋でぴょんぴょんゴロゴロしてくれてたら今はそれで十分だな。今日も一日頑張った!最高!って思える。素晴らしき妄想力。



あ、不安には勇気がセットで必要なので、「ふわんこ」とセットで「勇ましわんこ」も飼おうかな。常に逆毛たってるわんこ。

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