アラフォーメンヘラNNTって話


メンヘラちゃん、noteに書きたい事をスマホにメモしていて、作家さんみたいな気分を味わっているのだけれど、もちろん作家さんのように閃きがあるわけでも才能があるわけでもないので、そのメモの内容がどんどん消えていって、ネタがつきていってる感じです(笑)

まだ書きたい事(言いたい事)叫びたい事はあるけれど、ちょっと分量多くなりそうなネタばかり残っていて辛い(←誰目線w


メンヘラちゃんね、実はある専門職だったんですよ。メンヘラちゃんは適応障害ではないので、職場に適応できずに辞めたわけではなくて、ただ元々のメンヘラが悪化して辞めて無職になってるだけなんです。適応障害なら良かったのに・・・なんて適応障害で苦しんだ方には怒られる発言だけど、ぶっちゃけ思ってますよ。理不尽でブラックで低賃金でやりがいもない、そんな職場でターゲットにされて適応障害になっちゃったような方って、たいてい立ち直るじゃないですか?だって、もともと持ってる能力高いんだもん。私は、もともとメンヘラだったところに、何を間違えたか専門職を選択してしまい、なったはいいが、結局そのレベルではなかったクズです、今のところ。今後も、たぶん。

あー、でも、誰でもなれる専門職ですよ。中卒でもやろうと思えばできちゃうやつです。世の中にはそんな職業、ごまんとありますね。

メンヘラちゃん、就職氷河期世代なので、手に職を!とか言われてた時代だし、もともと憧れもあったし、わざわざそれなりの苦労はして専門職取得したんですけど、免状はただの紙切れです。とっても価値のある、再発行にはお金のかかる紙切れだけど、持ってる事は足枷にしかならない、今のところ。私がそれにしがみついちゃうから。まだ、夢を捨て切れていないから。

はい!!こーゆーところが THEメンヘラ

公衆トイレの掃除でも、コンビニバイトでも、工場作業でも、とりあえず何でもやってみればいいんですよ。潔癖なので掃除系のバイトは続きそうになく、不器用なので覚える事の多そうなコンビニレジで手際よく出来そうになく、工場作業は力仕事がダメで続きそうになく・・・とか言って、言い訳ばっかりして、無職なんです。でもね、だってそれでも生きていけてるんだもん。生活保護じゃなくて、障害年金も貰えていなくて、借金まみれでも、親がまだ健在だから、そういう福祉制度からは全て爪弾きにされていても、こうして実際生きていけるんです。ある意味、日本はすごい。 ちなみに、親が死んだら私も死ぬか、福祉のお世話になるかの選択肢しかないですけど。で、それを私は『未来が詰んでる』とよく表現するのだけど、私の周りの人間は「今がよければ良い」主義の人の方が多くて、わかってもらえません。かなちみ。

もとい。

その専門職の就職試験を、このコロナ禍に5社も受けたんですけど、もちろん全滅で。だって、紙切れあるだけで経験皆無だし(なので、転職活動ではなく就職活動をした)結局は同じ未経験なら若い子採用するでしょって話。そんなの、人事じゃない私にだってわかる。

障害者手帳は持っていないので、障害枠での応募もできず、最初からクローズにするつもりなわけでもなく仕方なくクローズで一般応募して、玉砕される。きっと多分、相手は、わざとクローズにしてるんだろうなって思ってるんだろうな。そんなつもりないのに。

5社なんて甘い甘い、という意見も承知の上ですが、普通なら新卒で2~3社から内定貰えるような専門職で(実際拗らせメンヘラの私でも新卒時代にはちゃんと内定をいただけた)無職状態を5年もやってきたアラフォーが、アルバイトさえ落とされてしまうような純白の()履歴書を持ったメンヘラが、5社も受けたのは快挙ですよ。自分で自分を褒めるのはナンですけど。躁でもないのに、その行動力()褒められて良いと思う。(逆に本当に双極性障害だったとして、クローズのまま躁で行動しちゃって鬱の波が来た人って本当に大変だと思うので、それとこれとは別で考えていただきたい)

楽してお金を稼ぎたいとは思っていない(不労取得で生活できれば言う事はないが)私には、見た目に才能もなければ中身の才能もない。美しくも可愛くもスタイル良くもなく、運動神経もなく、勉強もできず、芸術の才能もない。ただのそこらへんの一般人とわきまえているので、そういったことで稼ごうとは思ってない。ただ、地べたを這いつくばってでも育てなければならない子どももいなければ、養わなければいけない対象も今のところいなくて、ただ単に願いは単純。働きたい。それだけのはずなんだけど、メンヘラだから無意識に条件が多いんでしょうね。白馬に乗った王子様が未だに私の元に現れる妄想も完全否定できないですからねww

ていう感じなので、世の中全ての働いている人全て、労働者はすごいと思うのです。勤労感謝の日がもう少しでやってきますが、全ての勤労に感謝しています、そのお陰様で私は今こうやって無職のポジションで生きていれています。私は、労働というスタートラインにすら立てていない。開始する前から躓いてる。

だれかこのままいっしょうわたしをやしなってはくれないだろうか

そんな願いも否定できないし、南アフリカ圏では太っている事が魅力的とされるらしいので、語学を少し勉強して現地で結婚しようかと本気で考えた事もあったけど、日本が捨てられなかったチキンです。今はもう、あちらの平均寿命のほうが近い年齢になりつつあるので、需要がそもそもないww


そんなメンヘラちゃんを、ちょっとでも哀れんで下さったら、スキでも押してやってください。1スキでどれくらいかわからないけど、スキの通知が来る毎に寿命が延びる病に罹患していますので(笑)

試しに、スキ、押してみて。ちょっと楽しい事が起きるように設定したから(^o^)/


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