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新商品「mement bonbons(メメントボンボン)」に込めた想いとは~365日を記念日に~

こんにちは、MNH広報部の阿部です。今回から、新商品「mement bonbons(メメントボンボン)」についてお話ししたいと思います。1回めの今回は、商品の特徴についてご紹介します。

メメントボンボンで365日を記念日に

6月10日から販売開始したメメントボンボンは、「365日をHAPPYにする」をコンセプトにしたイラスト入りラムネ菓子です。

「季節や行事などに合ったイラストを365日分作ったら面白いのでは」と考え、季節のイベントからちょっとしたお祝いまで、さまざまなシーンを合う絵柄を、53種類用意しました。定番のイベントをモチーフにした柄もあるし、ユニークなオリジナルの柄もあります。

「今日、何の日?」って雑学ネタでもありますよね。例えば、調布の市制施行記念日の記念品ラムネって、絶対にないじゃないですか。
「誰が買うの?」って聞きたくなるほど、ニッチでユニークな柄を色々と作ったら面白いな、と。プレゼントするときに、「今日は〇〇の日なんだって、知ってる?」とちょっとしたコミュニケーションにもなるんですよね。

母の日とかバレンタインとか、誰もが知っているイベントならば、デパートやコンビニなど至るところで、それ用のギフトを売っていますが、小さな行事に対応したギフトはほとんどありません。

ラムネはノンアレルゲンだから、誰でも食べられるのも、ポイントです。さらに、賞味期限も長く、もらって困るものじゃない。「もらって困るものじゃない」から相手の負担にもならないし、8個入り380円(税込)だからあげる方の負担にもならないんですね。まさに、プチギフトにぴったりなんです。

メメントボンボンの名前の由来は?


次に、商品名前の由来ですが、「メメント」と「ボンボン」2つの言葉を組み合わせました。

「メメント」は、「思い出」や「記念品」という意味ですが、忘れられないモノという意味合いが強いんですね。そして、bonbon(ボンボン)は、フランス語で「お菓子」という意味があるだけでなく、可愛らしさが込められています。「一人ひとりのストーリーを詰め込む」というメッセージを込めて、「メメントボンボン」という名前にしました。

この「一人ひとり」というのは、このお菓子を渡す人ともらう人、お菓子を作る人や届ける人のことです。MNHは、単にラムネを売っているだけではありません。メメントボンボンを販売することは、それを渡す人ともらう人のコミュニケーション、作る人や届ける人のストーリーにもつながるんです。

次回は、メメントボンボンの誕生までのストーリーをお届けします。


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