白鳥とコウモリ/東野圭吾
東野圭吾さんの作品で上下巻に分かれているのは、「白鳥とコウモリ」が初めてだと思います。
ゆっくり読むつもりだったのに、一気に読み進めてしまいました。GW最終日を好きな読書で過ごせたので満足😊
裁判に関わる話が多く書かれていたのは、「虚ろな十字架」と繋がっている部分もあると感じました。
自分の好きな道尾秀介さんの作品と違って、東野圭吾さんの作品はハッピーエンドで終わることがほとんど。
道尾さん・東野さんのどちらも違った魅力があり、ミステリ好きの自分にとっては欠かせない作家さんです。
2人の作品はすべて読んでみようと思います!(とはいえ既にほとんど読んでるかも…笑)