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対人関係のデザイン ー 距離感と響き合い

今日は朝から親友と電話をしてました^ ^
彼女とはもう14年近くの付き合いになるけれど、アメリカと日本とを行き来したり、仕事や家庭環境などライフスタイルが変われば変わるなりに、お互いの人生を、心のステージを助け合いながら一緒に歩んできている感(*^^)

本当に、よき”パートナーシップ”だなぁーと^ ^

心のことに関心のある方の悩み事の多くが「対人関係」のことだったりしますよね。

対人関係において、持っておくと良い視点の一つは、「お互いにとって心地よい距離感」ってどういう感じ?ということ。もう一つが「お互いに響き合えるポイントって?」という視線を持つこと。

よく、「合わない人なら離れればいい!」と言ったりもするけれど、私はそれって最終手段で良いよな、と思っていて。それまでに色々と工夫をしてみるのも一つ^ ^

例えばお世話しなきゃ!と思って関わって、
・近すぎるなら離れる
・お互いの良い所が出ないなーと感じるなら、お世話する・される以外の共鳴ポイントを探る。


”安心”だと感じるパーソナルスペースが1人1人異なるように、2人の関係性の距離感がどれくらいの近さ・遠さの”感じ”が良いのか、何をもって親密さを感じ、何をもって遠さを感じ、何をもって上下感覚や横並びや安心感を感じるかって、身体感覚・心の感覚によって千差万別。そして時と場合によっても、場面場面でも、どんどん変わっていくもの。

つまり、

「距離感も共鳴ポイントも、工夫し創ってゆくもの。お互いに。」

なんですよね。親友やピアニストの相方ちゃんや…長く付き合っている人達とは、ここがとても上手くいっているなぁと感じる。(逆のパターンも然り。)

何よりまずは、どこまでは自力で選べ工夫できて、どこからは工夫の仕様が無いか?を、分かっておくことが大事ですね^ ^

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