実はメンタル弱い人に足りない○○

ゆうじ｜メンタルコーチ

他人の目がすごく気になる
また失敗するかもしれない
なんでこんなに自分は弱いのか

など

仕事や人間関係でうまくいかない時

すぐに落ち込んでしまったり

『もうダメだ…。』

と

ネガティブ思考になってしまう方

多いのではないでしょうか？

実は僕も3年前まではそうでした。

何をするにも、相手にどう思われてるのか

また失敗するかもしれない。

失敗したらこんなことを言われるのでは？

など

考えだしたらキリがないくらい

ネガティブ思考でした。

僕も同じだったのでわかるのですが、

メンタルが弱い人の特徴は

『思考の基準が他人』

ということです。

・自分の行動を他人がどう思うのか
・自分のことを陰でどう言われてるのか
・自分のことを周りはどう評価してるのか

など

他人だったらどうするのか

自分がやろうとしていることは、
本当に大丈夫だろうか？

という視点で考えすぎなんです。

僕自身も変われて、

一度、過去の自分を振り返った時に

はじめて思考の基準が他人ということうに

気付くことができました。

主観と客観を

行ったり来たりすることが大事であり、

自分は何をやりたいのか？
周りに何を求められてるのか？

という視点のバランスが

うまく取れてる人はメンタルが安定してます。

つまり、

メンタル弱い人に足りない○○とは

『自分』なんです。

メンタルが弱い人ほど

自分のことがわからない
自分のやりたいことがわからない

判断基準が世間の目
他人からの評価ファースト

という傾向があるからです。

では、どうすれば

"自分"を強く持つことができるのか？

まず、前提として
知っていただきたいのは、

そもそも自分なんて無いんです。

自分のことをこんな人です！

と言える人は、

自分は

こういう人として生きていくぞ！

と選択したという話です。

つまり、

日々の生活を過ごしていく中で

『自分自身を作り上げていく』ということです。

どんな人になりたいのか
どんな人生を歩みたいのか
どんな存在になりたいのか

というのを選んでいいんです。

あの人に言われたからこうならないと

など

決められた答えが、
あると思わないことが大切です。

そしてもう一つ。

自分がわからない

何をしたいのかわからない

人生とは何だろうか？

自分とは何だろうか？

など

答えのないことを
悩んでいるということは

ただ単に
疲れが溜まっている可能性が高いです。

視点を変えれば
周りにいる人
みんながみんな

『自分はこんな人です！』
『こういう人生を歩んでいこうと思います！』

と胸を張って言えるのか？

と考えると

ほとんどいないと僕は思います。

『こんな人生でいいのかな…？』

と多くの方が

自信を持ったり
不安に思ったりしているものだと

僕は思っていて

多くの方が、明確な"自分"を
持てていないのではないでしょうか。

精神的な疲れが溜まっていると

自分がやっていることに意味があるのか？

自分は周りから必要とされてるのか？

というネガティブ思考になりがちです。

まずはしっかり休んで

不安や悩みは、
紙に書いてアウトプットしたり
誰かに共有したりして

脳の中にあるゴミを捨てて
脳を休ませることが大切です。

すると、

自分がやりたいこと
楽しいと思えることに

関心が生まれて

挑戦していく中で
他人の目や評価に対する関心が
相対的に下がります。

そうすると、
メンタルが安定していく。

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