たまに半袖の人を見かけるようになった
●今週のお味噌汁
大根の葉としいたけのお味噌汁
しいたけを1パック、豪快にお味噌汁に入れてしまった。おかずを作った残り（大根の葉）と冷蔵庫を開けて真っ先に目についたもの（しいたけ）を、何も考えずにぶち込んだ。ブロッコリーとチーズのお味噌汁
出汁パックと冷凍ブロッコリーとお水を一緒に加熱して、沸いてしばらくしたら味噌を溶き入れる。1番簡単で美味しいお味噌汁。ぐずぐずにやわらかくなったブロッコリーの美味しさを教えてくれたのはこのお味噌汁かもしれない。
ブロッコリーのお味噌汁のときには、お椀に注いだあと、シュレッドチーズをひとつかみ。余熱で溶かして食べる。お味噌汁にチーズは本当によくやる。お味噌汁に最初にチーズいれた人には感謝してもしきれない気持ち。大根と小松菜のお味噌汁
昨日チーズいれたのが美味しかったので、味をしめて今日も入れたら失敗したかも。大根の優しい甘さをチーズが上塗りしてしまっていたかんじ。今思いついたんだけど、シュレッドチーズじゃなくて削るタイプのチーズだったらどうなんだろ、今度やってみよ。大根とにんじんのお味噌汁
今日のお味噌汁で大根を一本使い切ったので、一本分の皮を細切りにしてきんぴらにした。
●今読んでる本
『かわいい夫』山﨑ナオコーラ
『イリノイ遠景近景』藤本 和子
『本屋会議』夏葉社
『ひとを＜嫌う＞ということ』中島 義道
文藝 2023年夏季号
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たまにはとおもって、
いつもより早めに保育園におむかえにいった。途中、コンビニに寄ったついでにプチシューを購入。こどもが「自転車で一個食べる」と言うが、なんとしても家で手を洗ってから食べさせたく、騙し騙し帰宅。
家に着き、勝利かと思ったのも束の間、玄関に入るなり「自転車で食べたかった〜！」とこどもが泣き出す。そんで結局折れてプチシューを持って自転車にのってたべた。
一件落着かと思いきや、まだまだ気に入らないことが続いたこどもは、大声で泣いたり泣き止んだり、それで小一時間。頭をぶつけないようにと泣いてのけぞるこどもを抱き止めながら、生きのいいマグロを抱える漁師さんもこんな感じかなと思っていた。
晩ご飯の鶏と大根の煮物は上出来だった。
ホットクックに、鶏肉と大根と、塩分量0.6%になるように測った白だしとお醤油（今日は各々大さじ1だった）いれて、鶏と大根の煮物（？）で30分くらい。大根にしっかり味が染みてるので、蓋開けたときうれしい。
あったかくなってくると
南蛮漬けが食べたくなる。ししゃもをグリルで焼いて、揚げずに南蛮漬けにしたら問題なく美味しかったというツイートを見かけたのを思い出して、やってみた。グリルで魚を焼く、玉ねぎとにんじんを千切りにして、かんたん酢とお醤油で作った南蛮酢に漬ける、冷蔵庫に入れる、で完了！めちゃくちゃかんたんで美味しくて最高だった。南蛮漬けを気軽にできるようになったの、お料理レベルが上がった気がするな。うれしうれし！
南蛮漬けの玉ねぎとかにんじんって、なんであんなにするする食べられるんだろう。にんじんはラペとかもあるのでまあわかるとして、生の玉ねぎを大した処理もせず（水につけてしばらく置くとか）、ばりばり食べられるってすごいよなあ。うれしい。
生の玉ねぎのことを考えていたら（わたしは新玉ねぎのサラダが大好き）、インド富士子でたまに出てくる付け合わせ（？）の玉ねぎのサラダが食べたくなってきた。ご飯のまわりに乗せてある付け合わせ（？）、どうやって作ってるんだろうな、いつも全部美味しいんだよな。ああ食べたいな。
この冬にかなり大胆に切り込んだ玄関先の紫陽花、元気な葉がぶわっとでてきていてうれしい。ここ1週間ほどで一気に増えた気がするな。見るたびに生きてるなあ！って思う。
全然関係ないけど、紫陽花が木だって東京に来るまで知らなかったんだ。薔薇とかチューリップみたいな感じで生えてると思ってた。都会にきて散歩するようになって、花とか植物をたくさん見るようになったんだよな。いろんな花を覚えていく楽しさ、また一年が経ったとおもう面白さ。
今週のしいたけ占いメモ
そして、そんな毎日の中で、実は、今のあなたは「弱さ」とか「自信の無さ」を克服していこうとしていっているのです。「私でよいのかな」とか「私で通用するのかな」という不安を、自分の努力によってちゃんとどかしていこうとしている。今ですね、実は静かな正念場でもあります。だからこそ、自分が今持っている「こうしていけば面白くなりそう！」みたいな直感とか、「無理にいきなり味つけをしないで、素の私で頑張っていこう！」とか、そういう勢いを大切にしていってくださいね。
今週の頭、しいたけ占い読む前に考えていたことが書いてあってびっくりした。しいたけ占いって、占いっていうかカウンセリングみたいだよなとおもう。
牡羊座の魅力のひとつに「自信の無さ」ってやっぱりあったりするのです。あなたは自分という人間の評価に「どういう人達と繋がっているのか」、「誰に助けてもらっているのか」、「自分が今までどういうことをしてきた人間なのか」とか、自分の核を、「自分の周囲」に求めていくようなところもあります。
これ本当にそうだなあと思った。そういうところめちゃある。し、そういうところかっこ悪いなあともおもってるな。
まあでもそういうたちなんだろうな、はっきり覚えてるので中学くらいからそうだもんな。だとしたら、それを前提にどうしていくかだよな。どうなりたいかで言うと、かっこ悪いし心許ないからやめたいんだけどな、どうしたらそうできるだろうな。心許なくない拠り所をみつければいいのか？心許なくないものに核を持てばいいのかな。どうなんじゃろ。
明日はお休みだからって、
お迎えのあと公園であそんでいたらすっかり暗くなってしまった。しかも今日は朝からばたばたしており、晩ご飯の用意は何にもしていない。米も炊いていないまま迎える18:45、堂々たる詰みっぷり。さらに、ドラッグストアによる約束までしてしまっている。
どうしようかな〜とおもいながら自転車を漕いでいたら、定食屋さんと目があった。そのうち行こうと思っていたもののタイミングなくここまできたが、今がそのときとそこで晩ごはんを済ますことにした。
お食事セットもなく、身軽な状態でこどもとご飯屋さんに入るのは、離乳食が始まってからは初めてかもしれない。基本的に外食の可能性がある時は準備が必要（スプーンフォーク箸おしりふき着替え）なので、何の準備もなくというのは結構すごいことなのです。
こどもは、お店でかりた子供用のカトラリーをつかって、選んだものをぐいぐい食べていた。食べてくれるかなと言う不安は不要、お洋服を汚すこともなく、食事を終えた。
大きくなったなあ！としみじみ思っている。すごいなあ、大きくなったなあ。
今日遊んだのは、保育園でよく遊びに連れて行ってもらっている公園。ここで一緒に遊ぶのは初めてだったので嬉しかった。小山に登ったり、土管に跨ったりした。
こどもが「ひこうきだよ〜のってくださ〜い」と誘ってくれたので、「パイロットさん？」ときくと、「ちがうよ、ケント（パウパトロールがだいすき）。パイロットさんはおおきいへやでねてるよ」と教えてくれた。最近こどもが話してくれることをきくのがたのしい。
「ママ、まってて〜」と言って走っていったかとおもったら、そこらへんに生えてたヒメジオンをぶちっと抜いて、「ママどうぞ〜」とくれた。こどもから花をもらった。うれしい。
こどもと遊ぶのがとっても楽しくて嬉しくて、ぜんぶぜんぶおぼえていたいきもち。でも忘れてっちゃうんだろうな〜。どれもこれも幸せなことだな。
「ぷりやつ」
「ぷりやつすきなの〜」というのでなにかなと思ったら、プリウスだった。とうとう車種まで覚えた…！そうかと思えば、人のお家の車を指して「そよた！」と言っていた。トヨタの名前とロゴを覚えたらしい。
今まではいろんな働く車&パウパトロールが興味の中心だったけど、新しい方向に触手を広げている様子。すてきだ。
ぷりやつ、そよた、へりぽくたー、ぽっく（コップ）、ぽーく（コープ）。言い間違いがかわいくって、きくたびうれしい。だれに教えてもらったんだか忘れたけど、こどもは破裂音の子音を入れ替えがちって聞いたことがあったなあってよく思い出す。ほんとだったなあ。
ブロンコビリーへ
ランチに行った。ハンバーグとステーキのセットを頼み、サラダバーをもりもり食べ、ジェラートまでしっかりお腹に納めた。こんなにお腹いっぱい食べたのはいつぶりだろう、少なくとも結婚してからは初だねって夫がびっくりしていた。ブロンコビリーだいすき。今はもう夜でベッドの中ですが、まだお腹いっぱい。
スーさんの『闘いの庭…』を読み返してる。雑談で話題になってた「風通しのいいひとの共通点」ってなにかなって探そうとして、もう一回読んでいる。1回目はいろんな人の人生の話が聞けて面白いなと思ってたら終わってしまったので。今のところ、自分のことを自分で決めてるなって思うな。ひとが何と言おうと自分のことは自分で決めてる、ひとが言ってることあんまり気にしてないというか。うまくいえないけども。やっぱり年代が近いので、辻ちゃんとみなみさんの回が気になる。あとは北条ゆかり氏の回がすごい。
昨日の雨が嘘のように
ぴかっと晴れた日。昨日から約束していたので、ボーネルンドに遊びに行った。朝から昼食を挟んで夕方まで、みっちり遊んだ。帰ってくると、ひと眠りしちゃいたいくらいに疲れていた。
『ひとを＜嫌う＞ということ』を読み始めた。人を嫌うということは自然なことだと始まっていた。早く先が読みたい。私は人を嫌うことも嫌われることもゼロにせねばならぬと思い込んでいたところがあり（文中でそのような世の傾向は指摘されていた）、とはいえ嫌いということはあり、そのようなことを考えていた折、蟹ブックスで見つけてこれは！と購入した。
昼間にベッドリネンを洗って干しておいたので、お布団がとっても気持ちよい。からっと温かくて、なんだかいつもより軽いような気すらする。おふとんだいすき。
フランス語で作文をしようと思ってやってみてるんだけど、deepLで添削すればいいんだって思いついてやってみたら、ただ書いてるのの12倍くらい楽しかった。うれしい。
しいたけ占い、ここでメモってあると見返しやすくていい。
北海道からはるばるやってきてくれたヴィヒタがよい匂い。
今週もよくがんばりましたね、おやすみなさい。
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