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【プチ闘病_vol.2】耳管開放症_治療メモ

1週間の経過観察を経て、
今日また病院に行ってきた。

受付の人、今まで行ったどの病院よりも丁寧で優しい。
大概、病院の受付事務って冷たかったり、イライラしながら嫌々仕事してそうな女の人が多い印象だったけど……………。

この病院は予約の仕方とかも工夫されてるおかげもあるのかな、混み具合も度を越してなくて、待合室にストレスが充満してるあの感じがなくて良い。それだけで通院の励みになる…。ありがたいです。

先週入れたジェルの効果は結局3日しか保たず、今日も家を出るなり耳管開放。6年経っても全く慣れない鬱陶しい症状。

ジェル注入初日の夜には右の耳管が開放。
左が閉じられたことにより右が意識されるようになったパターンらしははすひはない。これはゆくゆく両耳手術だな…と確信した。

医師も勧めてきたので、まずは左から手術する方向で詳しく説明を聞きたいと言うと、冊子をくれて、重要事項を確認。先生はすごく親身って感じでもないけど過不足のない診察。腕は確かなんじゃないだろうかと。信じたい。

ひとまず、手術の日程は確定。
部分麻酔で、痛がる人は痛がるけど、まあ大丈夫だと思うよー(ホント‥?)とのことで、まあやってみないことにはなんとも言えなさそう。やらないよりはきっと良いはず!がんばろう。

それにしても片耳68,000円は高いなあ。
保険適用なのに…
耳にピン入れるだけなのに‥
世知辛いけど仕方ない。

あと耳は関係ないけど最近、夜が寝苦しくて昼夜逆転気味で、つらい。
起きたら耳も毎日のように開放してる。横になるしかなくて無念。今日も久々に公園に散歩しに行きたかったけど左が全開過ぎてしんどかったので大人しく帰宅した。

ちなみに意外と術後はプールNGってだけで、ダウンタイムはほぼないらしい。ピンの違和感がちょいあるかも、くらいなもんだと。
もうほんとに全てやってみないとわからないのであとは神に無事を祈るしかない。

医療を信じろ。。。。。。。。。

YES

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