生理痛はなぜ起こるのか①
月に1度は大体の女性が経験をする生理痛について
生理中やその前後で生理痛が起こり、人によって痛みの大小が異なるという事は男女問わず理解されつつあります
では、そもそもなぜ生理痛が起こるのか
私はウィメンズヘルスの勉強を始めてから知りました
結論から言うと
子宮内の血を排血するためです
子宮の内膜が子宮壁から剥がれ落ち血液とともに排出されることを生理(月経)と言います
◯どうやって子宮内から排出されるのか…
プロスタグランジンという痛み物質が子宮を収縮させることで子宮内から排出されます
そのため、プロスタグランジンの分泌量が多いほど子宮収縮力が強くなり痛みも強く感じてしまうということになります
◯なぜプロスタグランジンの分泌量が増えるのか
1.ストレス等で交感神経が優位となっている
2.子宮口が小さい
※生理痛の原因は病気によるものもあります。
次回、プロスタグランジンの分泌量が増えることについて詳しく書いていきます。
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