六花亭児童詩誌「サイロ」9月号お気に入り
どうも、森たまみです。
だんだんと寒さを感じるようになり、寝る時にプラスでタオルケットを掛けるようになりました。
今回は9月765号の児童詩誌サイロ、お気に入り作品紹介していこうと思います。
見出し画像は以前六花の森へ行った時に撮影したものです。
本誌はこちらから。(最新12ヶ月分が掲載されています。)
お気に入り作品
はなび
いもむしとあり
おそろしいたまご
おにごっこ
なんで?
詩誌にも記載されているように、サイロでは希望すればスタッフが「出前授業」という形で、詩の生み出し方を教えてくれる、という取り組みもしているんですね。
私も最近、子供たちが学びに来るようなカフェに行った際に、詩や俳句のような短めの文学作品を子供たちに教えられたらいいなと思っていました。
私は高校生から文章の世界に魅了されましたが、それまでは本を読むのも得意ではなかったし、昔の作文なんかを見ると結構壊滅的だったりします。それはそれで子供らしくていいと思うんですが、でも、もっと知っていれば、今の自分ってもっと違ったかなとも同時に思います。
それに私は今言葉が好きで、それを趣味や仕事にできている。勉強だけを学ぶのではなく、もっと心身で学ぶようなことを子供のうちから体験しておくのは大切ですし、これは大人の使命でもあります。
だから今後は、自分が学ぶだけでなく、それを伝える、教育的な面でも文学を広げていけるように、行動していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また来月更新します。
今までのお気に入りはこちらにまとめていますので、よければご覧ください。
https://note.com/mmorita_mami/m/mb83a3f9079cd