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六花亭児童詩誌「サイロ」5月号お気に入り

 どうも、森たまみです。
5月も中旬になってしまいましたが、今回はサイロ760号・2023年5月号のお気に入り作品を紹介します。

 サイロは六花亭の創業者、小田豊四郎によって始まった取り組みで、63年経った現在も続く、歴史ある児童詩誌です。
本誌はこちらから。(最新12ヶ月分が掲載されています。)



お気に入り作品


新しい春

自分の言葉

階だんのような人生

未来が見えるお母さん

ぼくはやっぱり漢字王


 

今回は別れと出会いの季節が近かったこともあり、それにまつわる詩が多く掲載されていました。

みなさんはどんな出会いと別れがありましたか?
新しい環境に身を置き、新しい人間関係を築いていく中で、心身の変化というのは自分が思っているより大きいものです。
例えば、五月病など原因はそういったことにあると言われています。

幸い私は、自分によって心地よい環境の変化だったので、特に今は何事もないのですが、もしかしたら気づいていないだけで、心にはストレスがかかっている場合もあります。

みなさんも今一度、自分と向き合ってみるのはいいかがでしょうか?
自分が大切にしているものや大事にしたい部分が、失われているかもしれません。
最終的に自分を一番大切にできるのは、親でも恋人でもなく、自分しかいません。

「みんなが自分のことを大切にできれば、この世に大切にされない人なんか、1人もいなくなるのに。」
私は常にそんなことを考えています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた次回に。


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