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あなぐま
2020年10月29日 02:58
少し前にキャンプへ行った。キャンプ場というよりは川沿いの自然公園的なところで、汲み取り式の便所がひとつあるだけ、水道はない、スマホの電波も入らないという、まあ、穴場というやつだ。設営が終わると火を起こす。わたしのキャンプはとにかく焚き火である。少しずつ薪を足しながら、深夜までひたすら火を眺めた。3時頃にようやく眠る気になったが、さて、ここで持ち前の気の小ささが出る。熊が恐い。※なお