【都内お受験2023】②娘の成長と模試の結果
こんにちは!
今回は、2023年小学校受験に挑戦した長女、お丸の成績推移、成長について書いていきたいと思います。
1.発達と体形
お丸は2017年10月生まれです。骨太安産型の私とは違い、線の細い夫に似たようで、乳児期から食が細く中々体重が増えないタイプです。
幼稚園で背の順で並ぶと一番前か二番目になるくらい同年代に比べると身長も低いですが、筋骨格系の発達が遅いのかと思いきや、意外と運動神経が悪いタイプではありません。人並のことはできます。
お受験する5~6歳という年齢において、月齢と発達の早い、遅いは成績にダイレクトに響いてきます。頭が良い、悪い、ではなく、脳の発達段階において、成長が及んでいないと、どんな説明をしても理解ができないという現象が現れるためです。
この図で言えば、お丸はちょうど中心の辺りだと思います。
2.成育歴と性格
お丸には2歳差で妹がいます。お丸出産後、思わぬ早さで私が妊娠してしまい、しかも悪阻が強く切迫流産になり妊娠期間ほぼずっと体調不良で安静を余儀なくされたため、1歳前後はほとんど祖父母保育園(姪も預かっていたため、保育園状態だった)に入っていました。
今となっては産後ハイなのか長期安静の反動なのか分かりませんが、次女出産後すぐにどうしても働きたくなってしまい(別に金銭的に大変なわけじゃないのに)、生後2か月で次女を保育園に入れたため、強制的にお丸も2歳前から保育園に行くことになりました。
その後すぐに夫が某地方都市へと転勤になり、転勤先で3歳児クラスからiksという「やる気スイッチグループ」がやっているバイリンガル保育園に入園し、一年通った後、一般的な幼稚園に入園し直しました。
3歳から週2日英語教室、学研のようなかんじの学習教室(学研ではない)に週1回通っていて、受験を考え始めた年中の秋からはチャイルドアイズの知育コースに通っていました。チャイルドアイズには受験のコースもありますが、最初はまだ受験するか決めていなかったので、知育コースだけでした。年長2月に受験を決めたため、2月~4月の3か月間は受験の授業も取りました。
お丸は真面目で、言われたことはちゃんとやりたい女子らしいタイプですが、脳は男性的なようで、記号や数字には強いですが平仮名や文字は苦手です。
小心者で、チャレンジするまでに時間がかかります。新しい場所や人に会うまでは不安で泣きたくなったり泣いたりしますが、始まればその場で楽しく過ごせる適応力があります。
若干吃音の気があり、話し初めに同じ言葉を繰り返したり、言葉が出てこないことが時々あり、母は心配していましたが本人は全く気にしていません。
定期検診では、体重が成長曲線からちょいはみ出したことで相談したりはしましたが、基本的に何にも引っかからずに5歳まで成長しました。
3.成績の推移(年長4月〜5月)
受験コースは取っていませんでしたが、チャイルドアイズでは定期的に模試の案内があり、模試には参加させていただいておりました。
初めて受けた模試は年長の4月。
年長の5月に都内に引っ越し、都内のお教室に通い始めたので、これはまだチャイルドアイズの受験コースで3ヶ月だけ学んだ段階での模試になります。
結果はこちら
※以下には3回のチャイルド模試と、小学校受験統一模試、2回の筆まる道場の試験結果が開示されています。
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