視点の話

目と目があったら ポケモンバトルだ!

視点が合わないことってありますよね。たとえば、お互いの身長差が大きいときです。そんな二人がお話するにはどうすれば良いでしょうか。視点が合わないまま話を続けるのは中々に困難ですよね。名探偵コンナン君です。小さいほうが背伸びをするのは大変ですから、大きい方が小さい方の視点に合わせてあげる、というのが妥当でしょう。

これは何も身長差に限った話ではありません。何事においても、能力や知識に差があるもの同士の会話にはどうしても「視点のずれ」が生じます。ずれがあったまま話が続けば、会話がスムーズに進むことはまずないでしょう。

確かに、能力や知識のある人からすれば、それがなかったり足りなかったりする人のことは認識しづらいでしょう。ちょうど身長が大きい人の視点からは小さい人が見えづらいように、です。その差に気を配って、小さな人の声を聞き取ってあげられるような人間になりたいなと僕は常に考えています。

さーて、レポートを早いところ打ち砕いてポケモンやりますか!!

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