私の周りの経営者に 感謝の気持ちを大切にしている人がいる。何か良くない事があっても、自分が嫌な思いをしたとしても、「感謝の気持ちを持って…」または、ありがとうと100回唱えよう とかね。 けど、私は知っている。「感謝しないとな」と言っている奴ほど、心はヘドロだらけだ。本当はやりたくない、こんなの嫌だって思ってる。 巷の本なんかに「感謝の気持ちをもつ」「ありがとうと言う」と運気が上る。なんて書いているから、みんな理解せずに表面的な感謝をする。 場合にもよるけど「感謝しな
こんばんは。未来の私 あなたは今まで順調に進んでいたのに、急にここ何日かで不安になったね。覚えてる？ どこかの手記で読んだけど、すべては未来の私のためにおこる出来事らしい。だから安心してね。今起きているすべてはその時必要だった事なんだ。あなたは、この暇な時間を使って自分の進むべき道を見直したでしょ。 最近お金ばかりが優先になってたよね。だんだん分からなくなってくるんだ、自分がやっている事が、何のためなのか。 今から1年半前、初めてのお客さんが来てくれた時のこと覚えてる
私が自分でお店をしている理由は、社会不適合者という言葉があるなら、それだ。 まず、人と働く事が得意ではない。だからといってできないわけではない。勤めていた時は店長やリーダーとして任されるような立ち位置だった。 それも自分的には、悪くなかった。だってそもそも人に使われるのが嫌だから、まだ立場が上の方がいい。でも立場的に上だと、まず自分ができないと反感を買うから、それは私にとってだんだんとストレスになっていった。 いつしか店長会では意見を言うだけで涙がでてきた。どうして話す
