【婚活】結婚することになったので、これまでの合コン遍歴を書いていこうと思う。(2)

仕事でバタバタしていたが、やっと夏休みになったので久々に記事を書く。

今回も徒然なるままに…笑

婚活と、就活で企業面接を重ねることは、似ていると私は思っている。

①出会う ②(頭脳と感情と理性をフル稼働させた)情報戦になる ③需給の均衡点で双務的契約をすることである。

数年間合コンをしながら、よく就活を思い出したものだった。

この質問の意図は何だ、次の展開を読みながら行動しなきゃ、この人は信用出来るのか、なんてずっと考えていたので、純粋に合コンを楽しむ事はあまりなく、半ばタスクの様にこなしていたものだった。足を洗って数年経つけども、何回思い返してもそう思う。

外で飲み歩かなくなって数年経つが、何らフラストレーションは溜まらない。

知らない人と探り合いながら飲むより、よく知った人と腹を割って飲む方がずっと楽しい。

というのも、仕事で疲れやすくなり、探り合いに使う気力も体力も無くなってしまったのだ。加齢による精神の衰えなんじゃないかとも思っている。

とまあ述懐が長くなったが、今回も印象が強かった合コン相手を書き留めていこうと思う。

プロフィール欄にも書いているが、ここで出す社名について、誹謗中傷する意図は全くなく、ただ個人的見解に過ぎないので、誤解しないで頂きたい。(お願い)

コンサル

3.ア◯センチュア

→激務と評判の某外コンである。私が23-28歳くらいの間に積極的に採用活動をしており、新卒時の同期の5%はここに転職した(多分)。

この企業の人と合コンをしたのは24歳の4月だった。場所は恵比寿、暗めの照明がお洒落なダイニングバーだった。

その日、私は前日の会社のウォークラリーで筋肉痛で夕方まで寝ていたが、この合コンの為に起きた。脚があまりに痛くて、この日は普段絶対履かないフラットヒールのパンプスを履いた。

だが、こういうコンディションが微妙な日に限って相手は好条件だったりするもので、この日は歴代トップ3に入る好条件な人が3人も来た。話が面白い 人当たりが良い 容姿が良いのである。

このうちの1人が遅刻してきたが、山Pによく似たイケメンだったものだから、隣に座ってた友達は一目惚れしていた。私は恋に落ちる瞬間をその時垣間見た。目が輝き、テンションが上がっていたのだ。(その後、その人は某媒体で特集されていた笑)

4.◯ビーム

→こちらは日系のコンサル。変遷を辿り、名前には何の色も出ていないが、NEC系のコンサルである。

ここと合コンした歳は26か27くらいの時だった。やはり場所は恵比寿。(参加した合コンの85%は恵比寿開催だったんじゃないかと思う。)

この回は女性側に1人盛り上げのプロがいたため、男性の1人が飲まされて、結果的に1次会後道端で滝の様に吐いていた。

あまりにダバーっと吐くので、一瞬何が起きたのか分からなかったくらい、口から出ていた。2リットルくらい出たんじゃないかと思う。

飲ませた彼女は引いていた。いや飲ませたのyouだけど????と当時の私は思ったが、面倒なので突っ込まずに2次会に行った。潰れた君はタクシーに乗せた。

社会人なのに、やってることが高田馬場の学生と同じでわろた…恵比寿なのに…わろた…。

つづく






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