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【ゆる旅#3】シンガポール🇸🇬ep.1


これより14日間の、東南アジア周遊ログ〜シンガポール編〜を記していくわけですが、もう既にほんのり記憶が曖昧な部分が多々あり。
こういった記録ログみたいなのは、旅中に書くのが正しいんだろうな…

シンガポールに上陸🇸🇬

今回はベトナム旅行の時に空港で見かけて気になっていた、シンガポール航空のLCC・SCOOTで日本を旅立った。

黄色くて可愛いやつ


過去にLCCには乗ったことあるし、シートピッチの云々は勿論了承して乗っているのだが、別の部分で衝撃を受けたフライトであった。
(SCOOTの感想は書くほどではないので、余力があれば別でまとめるつもり)

そして到着したチャンギ空港は、
言わずもがな、それはそれは綺麗で広大な空港だった。
諸事情で急ぎだったためJEWEL探索ができなかったことが惜しい。デカい滝は遠目で見た。

足早にショッピングゾーンを抜けて、
今回の拠点になるMaxwell(マックスウェル)駅を目指し、異国の地で初めての地下鉄に乗り込んだ。

目的地に到着するまでの40分程、束の間の穏やかなひとときだった。流れて行く景色は見慣れたものではないのに。

ホテル到着

忘れてはいけないのが、わたしは今回のシンガポールで国外旅行まだ2回目の赤ちゃん👶🏻

シンガポールの民、英語流暢すぎませんか?

チェックインは拙い英語力をなんとか駆使して済ませたものの、雑談的な会話は何一つ出来ず、フロントスタッフさんとお互いにエヘヘ〜と笑い合って気まずい空気で解散した。
英語力を身につけようと強く誓った。

典型的な人見知りのインドア派なので、案内された部屋に入った途端に気が抜けてしまった。
この時はもう外に出られる気がしないと思った。

座ってもダメ触ってもダメな貴重品がある
フロント
うっとりするベットスペース

3泊4日でお世話になったホテル、
マクスウェル・リザーブ・シンガポール
オートグラフ コレクション


心くすぐられる最高にクラシックなホテルだった。
家具や壁の配色・インテリア全てに胸が高鳴ってしまう、好きな人には刺さりまくるだろう部屋。

しかもアメニティはDiptyqueで流石に驚いた。
バスアメニティ・ハンドソープ・おまけにハンドクリームまで全て「Philosykos」で揃っていた。

バッチリ私には刺さりまくった。
(インテリアどんぴしゃ、香りモノ好き、無花果大好き)
もうここでの3日間、いっさい観光しなくてもいいと思えたほどに(笑)

その後、別ルートでシンガポールにやってきたパートナーと夜のチャイナタウン散策に行くのだけど、
それはシンガポールep.2でまとめたいと思う。

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