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22週目

2023年7月18日
2度目のMorfológico 形態学検査へ行きました。
日本だと、胎児ドッグとも言うのでしょうか。
形態学の専門医が、赤ちゃんの各器官の発育状態や
母体の重要な部分を超音波で調べて評価します。

1度目は約2か月前の5月22日でした。
レオン市に新しく出来たHospitalMacにて行います。
主治医はケレタロ市ですが、彼女と連携のある先生と
別に連絡を取ります。

今回も、todo bienでした。
タイトル写真のように、顔立ちもはっきりしてきました。
体重はまだ470gしかありません。
しかし、各臓器はこの検査で見る限りは活発に正常に
動いていて、夫もとにかく「よかったなぁ」と一息。


こちらは心臓。
右心室左心室右心房左心房の血流や肺へのつながりなども
確認します。弁が開いたり閉じたりするのも先生と一緒に
見ることができます。

こちらは手ぇて。
軽くぐーを握っている。
指の骨も数えます。
前腕、上腕の長さや状態も。

こちらは、私の子宮大動脈左側。
赤ちゃんへ栄養を十分に送れるかどうかを確認。
血流は音でも示されます。下の砂嵐の部分が血液の音。
もちろん右側も見てます。

次回はTerceroTrimestre妊娠後期にこちらへ戻ります。
主治医のところへは2週後に。

血栓防止の注射は日々打ち続けていますが、
量が減りました♪リスクが無いわけではないですが、
お薬の量が減るというのは何か拘束力が緩んで
気持ちが楽ですね。


そういえば、HospitalMacは完全開業していないから
(別棟はまだコンクリむき出しの状態)レセプションには
誰も居ないし、フロア案内も名無しです。


そうそう、何人かのメキシコ人の友人に
Babyshowerしよう‼と言われていて、
しばらく考えていたのですが、もともとこのアイディアには
賛成ではなくて、パーティそのものは楽しいに決まってるのですが、
7か月を迎える前に、ちゃんと断りました。
「産まれてから祝福して♪」って。
どうかこのまま穏やかに11月のその日を迎えられますように。

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