NPB2023年のスコアレスドロー
8月3日、マツダスタジアムで行われた広島カープ対横浜DeNAベイスターズ戦は、延長12回、0-0の引き分けに終わった。
今季のNPBで、いわゆる「スコアレスドロー」は2度目、セ・リーグでは初である。
広島カープの先発は左腕・床田寛樹、DeNAの先発はトレバー・バウアーで始まったが、両投手とも一歩も譲らず、投手戦へ。
床田は7回無失点でマウンドを降りたが、バウアーは9回を投げ切り、無失点のまま、延長戦へ。
バウアーは10回裏も続投、無失点に抑え、123球で降板した。
結局、その後も12回を終えて決着がつかず、0-0の引き分けとなった。
NPBにおける「スコアレスドロー」を振り返ってみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?