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プロ野球通算安打数の年齢別推移

「通算本塁打数の年齢別推移」に続き、「通算安打数」の年齢別推移もつくってみた。


・通算安打数の数値は2021年シーズン終了時点。
・MLB移籍した日本人選手についてはMLBで記録した安打数も含む。
・日米通算2000安打以上の選手(59人)のみ。
(但し、スペースの関係で各年齢において上位25人までしか表示させていない)

以下のURLをクリックすると、グラフを見ることができる。

https://public.flourish.studio/visualisation/8661228/

・土井正博(史上14位)が21歳から23歳まではトップ。
・張本勲(史上2位)がトップだったのは24歳のときだけ。
・榎本喜八(史上20位)が25歳から27歳までトップ。
・イチロー(史上1位)が28歳以降はトップ。
・坂本勇人(史上57位)は34歳になる今年、松井秀喜(史上6位)を抜いて、4位に浮上する可能性が高い。
・青木宣親(史上12位)は37歳で同じ大卒の長嶋茂雄(史上13位)のペースを抜いた。

(表示されていないが)
・和田一浩(史上48位)は27歳から40歳まで最下位(59位)。

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