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第5回公認心理師試験@試験のあと編

さて、午後の試験終了間際の話をもう少し。
実は宮川先生の教えを破り、午後の試験終了3分前に答えを書き換えていました。問135です。結局書き換える前も書き換えた後も間違えていたんですが…。穴が開くほど塗りつぶしたマークを消して、また穴が開くほど塗りつぶすので結構時間がかかり、ペンを置いたのは終了50秒前でした。とてつもなく慌てるのでおすすめしません。

午前と同じく、試験終了の合図→解答用紙の回収→確認がありました。午前午後ともに、私の受けた教室で回収、確認のあたりで他の教室から出てくる人たちが廊下を歩いていたので、私のいた教室の試験監督はとても丁寧な方だったのだと思います。

「これで試験は終了です」と言った瞬間に20人くらいの方が立ち上がったので、試験監督の方が「まだ立ち上がらないでください」と言っていました。その後、合図があって解散になりましたが、私は出入り口近くの席だったので混雑に巻き込まれず会場を後にしました。玄関では他の受験者を待つ人が5〜6人いました。日大の経済学部の校舎は2つの駅が近いのですが、私はホテルに荷物を取りに戻ったので遠い方の駅から電車に乗りました。おそらく近い方の駅は混んでいたと思いますが、私が乗った方の駅はガラガラでした。

初めに書き忘れていましたが、コムニタス&辰巳が会場近くで配布している事前チェックプリントを受け取っている人が結構多くて驚きました。私は事前にダウンロード出来ていた上に、当日も声を掛けられなかったので受け取っていませんが、入場待ちの列にいた人達は結構もらっていました。チェックプリントと関連するワードが試験に出ていたので、もらっていた人はラッキーだったかもしれません。

これは余談ですが、山崎先生が作ったプロロゴスのTシャツは私が見た限り3人くらいが着ていました。私は購入していませんが…。同じような年代の方だった気がします。Tシャツを着た男性の方が女性の方に「こんにちは。そのTシャツ、プロロゴスの…」と話しかけていました。知らない人の中に1人で行くのが苦手、誰かと話したいという人は、今後もグッズなどが出るのであれば身につけるのは良いアイデアだと思います。私は試験の時は試験に全力集中したいタイプなので、グッズが出たとしてもやらないかな。

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