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峰宗太郎とひろゆき コロナ教信者たちによるエコーチェンバー現象

【物知り博士】

 新型コロナコワイ派の代表的な医師である峰宗太郎と、新型コロナ教のマスコット的存在であるひろゆき。

 この2人は大変な「物知り博士」で、アベプラでオミクロン株やワクチンについて、難しい話をよどみなく語り続けています。 

 しかし……

【新型コロナウイルスが存在しない証拠】

 ……こちらの記事で説明したことなのですが、新型コロナはただの風邪にすぎないどころか、新型コロナウイルス自体が存在しない証拠が山積みに積み上がっているのです。

 そんな状況の中で、相変わらずナンセンスな議論を繰り広げる峰宗太郎とひろゆきには、泣けてくるものがあります……。

【エコーチェンバー現象】

 ところで、エコーチェンバー現象というものをご存知でしょうか?エコーチェンバー現象とは……

 自分と同じ意見があらゆる方向から返ってくる「反響室」のような狭いコミュニティで、同じような意見を見聞きし続けることによって、自分の意見が増幅・強化されることを指す。

 ……というものなのです(他サイトからの引用ですが)。

 冒頭の動画を見ればわかるように、スタジオには異論や反対意見を言う人はいず、「新型コロナは怖いものなのだ!」という前提のもとに話が進んでいます。

 また、峰宗太郎は新型コロナ教信者たちにとにかく人気があるらしく、コメント欄は賛辞の嵐です。

 が、新型コロナの真相に詳しい人なら言うまでもないですが、彼らは都合の悪いデータ、都合の悪い事実には一切触れず、都合のいいデータをもとに、都合のいい話しかしていません。

 そうやって「新型コロナはやっぱり怖いものなんだね」と仲間内で確認しあって、確信と宗教的信念を深めていくのです。

 今回紹介した動画はエコーチェンバー現象の典型例として、ある意味非常に参考になるものといえます。

【新型コロナ否定派がエコーチェンバー現象の影響を受けている?】

 ところで峰宗太郎は〈新型コロナとワクチン 私たちは正しかったのか〉という本の中で「新型コロナに否定的な人たちは、エコーチェンバー現象で否定的になっているのだ」といったことを言っているのですが、そっくりそのままお返ししたいと思います。

【MICEモデル】

 最後にもう1つ。峰宗太郎は〈新型コロナとワクチン 私たちは正しかったのか〉の中に次のようなことを書いています。

 デマや不適切な情報はどういう人がどうやって作っているのか。MICEモデルが考えられる。Mがマネー、Iがイデオロギー、Cがコンプロマイズ。過去の自分の発言やスタンスと整合性を保つための発言。Eがエゴ。認められたい、俺にも言わせろ……などなど。

 それは自分のことだろっつーの。

【まとめ】

 ●新型コロナ教の人たち同士の会話は、エコーチェンバー現象の典型例として参考になる。

 ●峰宗太郎は嘘を見抜けない人たちには人気がある。


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