見出し画像

玄米菜食こそが天下無敵の健康食だと信じ切っていた時代

【コリン・キャンベルを絶賛する有識者たち】

 ●ジョエル・ファーマン(医学博士)

 ●マイケル・グレガー(医学博士)

 ●ジョン・マクドゥーガル(医学博士)

 ●コールドウェル・エセルスティン・Jr(医学博士)

 ●キャシー・フレストン(ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー作家)

 ●ニール・バーナード(責任ある医療のための医師の会創設者)

 ●ヘザー・ミルズ・マッカートニー(環境保護活動家)

 ●ブラッドリー・ソール(Organic Athlete.com創設者)

 ●デビッド・クライン(リビング・ニュートリション誌発行者兼編集者)

 ●フランク・ローズ(元米コーネル大学学長)

 ●ディーン・オーニッシュ(米カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部臨床学教授)

 ●チェン・ジュンシ(中国疾病対策センター上級研究教授)

 ●ロバート・グッドランド(元世界銀行環境特別顧問)

 ●シュシュマ・パーマー(元全米科学アカデミー食品栄養委員会事務局長)

 ●ロバート・リチャードソン(ノーベル物理学賞受賞者)

 ●マイケル・クラッパー(NASA栄養アドバイザー)

 ●ブライアン・ウェンデル(〈フォークス・オーバー・ナイブズ〜いのちを救う食卓革命〜〉製作総指揮者)

 ●ジュリー・アンナ・へバー(理学修士)

 ●ジェフ・ノビック(理学修士)

 ●トニー・ゴンザレス(元NFLの名選手)

 ●マイク・フリーモント(88歳および90歳のマラソン世界記録保持者)

 ●ゲーリー・プレーヤー(世界ゴルフ殿堂入のプロゴルファー)

 ……この顔ぶれ、なんのことかおわかりでしょうか?

 米コーネル大学栄養生化学部名誉教授で、「栄養学のアインシュタイン」とも称されるコリン・キャンベルという方の本に推薦文を寄せた各界の有識者たちなのです。

 では、コリン・キャンベルとは何者なのか?

【玄米菜食療法の世界最高権威】

 アメリカでは毎年「植物性食品による国際医療会議」というものが開催されており、がんや膠原病など、現代医学では治らない難病が玄米菜食療法で治っていることが多数報告されているのです。

 この会議の中心人物がキャンベルであり、彼こそが玄米菜食療法の世界最高権威と言えるのです。

 そのキャンベルの名声を不動にしたのが「疫学調査のグランプリ」と称されたチャイナ・プロジェクトというもので、キャンベルはこれによって動物性食品をほとんど食べない中国人にがんや心臓病が少なく、動物性食品をよく食べるアメリカ人にがんや心臓病が多いことを明らかにしました。

 「よって動物性食品は体に悪いのだ」とキャンベルは結論付け、この主張は多くの有識者たちにも支持されています。

【「玄米菜食こそが究極の健康食」という信念】

 船瀬俊介もキャンベルを尊敬する1人で、自著の中でこれでもかというほどチャイナ・プロジェクトのデータを引用しています。

 また、キャンベルの弟子に真柄俊一という医師がおり、彼も玄米菜食療法でがん患者を治し続けています。

 ほかにも森下敬一、鶴見隆史、和田洋巳など、玄米菜食療法でがん患者を治す医師はたくさんおり、動物性食品は本当に体に悪く、玄米菜食こそが究極の健康食なのだという確信を持つにいたりました。

 なにせ、がんが治ってしまうのですから。これで玄米菜食こそが天下無敵の究極の健康食でなかったら、いったいなにが天下無敵の究極の健康食だと言えるのでしょうか?

 動物性食品は体に悪く、玄米菜食(ヴィーガン)こそが体にいい──私はしばらくの間、この信念に基づいて日々をおくることとなりました……。


 日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。

目次へ


サポートしていただければ嬉しく思います。もちろん、すべて《世界の真実》を見つけるための費用にしたいと思っています。