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「新型コロナと診断しても高額の謝礼はもらえない」の嘘 アメリカ編

【アメリカで新型コロナと診断すれば高額の謝礼がもらえる?】

 [答え:もらえません]

 新型コロナウイルスと診断することが、医師への高額の謝礼につながるというシステムはありません。米国では、新型コロナウイルスの流行によって一般外来の受診を制限したり、予定していた手術を延期したりすることにより、多くの病院は儲かるどころか、多額の損失を被りました。

 こうしたこともあり、コロナウイルス支援・救済・経済安定保障法(CARES法)のもと、米国の高齢者や障害者向けの公的医療保険制度を運営しているメディケア・メディケイド・サービスセンターは、メディケアに加入している患者に限り、新型コロナウイルス患者の入院に対し、治療費や入院費用の20%を追加で病院に支払うようになりました。米国では多くの方が民間の保険に入っているので、そうした方は該当しません。(安川康介) ASIOS〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉より

✔️【真相〈報奨金はたっぷりもらえる〉】

 アメリカの医療施設では、新型コロナの患者を1人受け入れるにつき1万3000ドル、人工呼吸器が処置されれば3万9000ドルが保険機構から特別報奨金としてもらえることになっています。

【告発書】

 その動かぬ証拠が、ニューヨーク市クイーンズ地区のエルムハースト病院でコロナ患者の治療に当たった看護師、エリン・オルゼウスキの告白書〈アンダーカヴァー・エピセンター・ナース〉です。

【フル稼働していた人工呼吸器】

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 回復の見込みがない高齢者の患者に対しては、普通QOLを考えて人工呼吸器などによる積極的治療は控えられるのですが、オルゼウスキはなぜか人工呼吸器がフル稼働しているのを目撃したのです。

 なぜフル稼働していたのか?人工呼吸器の回転率が上がることで、高額の支援金が病院に入るからです。

 また、重度糖尿病患者が非感染にもかかわらず、人工呼吸器を装着されてコロナ患者扱いされていたこともわかっています。

 ちなみに2020年3月1日から4月4日の調査では、そうした患者の88%が死亡していたそうです。

【オルゼウスキの告発インタビュー】

 オルゼウスキは言います。

 「私はホテルに帰ると涙があふれてしかたありませんでした。(中略)相談した弁護士は現場を撮影するようにとスパイ用カメラを準備してくれました。それを感染防護キットに隠したのです」

 彼女の告発インタビューは2020年6月に公開され、140万人が視聴し、「人工呼吸器が足りない!」という悲鳴がニューヨーク中の病院から消えたそうです。

【まとめ】

 ●患者をコロナと診断することでお金がもらえる。

 ●医療界は患者の命を金儲けの道具にしている。 


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