【牛こそ地球破壊の元凶】
✔️【真相〈地球温暖化脅威論など存在しない】
いまどき地球温暖化脅威論を信じ込んでいる陰謀論者というのも、なかなかいないと思うのですが……。
ところで、ヴィーガン運動と地球温暖化脅威論は、しばしばセットになって語られることがありますが、地球温暖化脅威論なるもののデタラメぶりは、元IPCC杉山大志の〈「脱炭素」は嘘だらけ〉を参考資料に私がブログにまとめたので、読んで勉強なさってください。
【温室効果ガスの主犯は牛ではない】
また、キップ監督と船瀬俊介の言い方では、あたかも牛こそが温室効果ガスの最大の主犯のようですが、これは明らかな間違いです(まあ、キップ監督のほうは知っていながら嘘をついていると思われますが……)。
アメリカ環境保護庁の2016年の報告書によると、温室効果ガス総排出量のパーセンテージは以下のようになっているそうです。
発電──30.3%
運輸──26.4%
工業──21.3%
商業・家庭──11.6%
農作物──5.2%
畜産──3.7%
牛──1.9%
牛は最低の、わずか1.9%にすぎないのです。
これでキップ監督と船瀬俊介が、明らかな嘘をついていることがわかると思います。
そのキップ監督によると、畜産業を批判した1100人以上の活動家が暗殺されたそうですが、この話も十中八九、嘘と見て間違いないでしょう。
【まとめ】
●地球温暖化脅威論は、ただのデマである。
●牛と畜産は温室効果ガス排出に、ほとんど関与していない。
日本の国民病の1つである糖尿病。しかし標準治療は大変危険なものなのです。糖質制限による治療をぜひご検討ください。
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