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人生初の落語会

この内容を見てくださった方は、落語がお好きな方か、興味を持ち始めて行ってみたいと思われている方でしょうか?

少しでも、落語会を観に行った際に体感したことを乙対できればと思いますので、ごゆっくり見ていってください。


先日、初めて落語会を観に行って参りました。

最近、YouTubeでときたま見るようになったのですが、長い時間落語に触れることは今までなかったの上に初めて実際に生で見るわけですから、かなり緊張した面持ちで向かいました。笑  ただ観客として観るだけなのに。

この日の落語会は、笑点の黄色担当こと

「林家木久扇さんの芸能界60周年記念の落語会!」

(ちなみに、笑点に出始めて50年とのことでした。最長老さまです。)


本会の主役である林家さんは、5月に転んでしまって足を骨折されたとのことで、椅子に座っての参加ではありましたが、いつもの満面の笑みを観ることができて本当によかったです。ほっこりしました^^


この日の語り手さんは、木久扇さんの息子の木久蔵さん、春風亭小朝さん、桂文枝さん、釣瓶さん、テツandトモさん…

かなり有名な方々ばかりでした。

そして、会場の様子はといいますと、コロナ対策を徹底した上でかなり満席で、公演中もとても暖かい笑い声に包まれている雰囲気でした。

歌手が歌っているライブの雰囲気とは違ったような。

それでもって、会場中が語り手さんの次の一言を首を長くして待っているような、見守っているような温かい空間でした!

お客さんの年齢層は私より年を重ねている方が多くいらっしゃいましたので

お客さんの年齢層はかなり差がありましたが、難し言葉や話題よりも

私でもツボに入ってしまうほど大笑いしていて、幅広い年齢の方が楽しめるような語り手さんに頭が上がらない思いでした。

最近大笑いしていない方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?🌱


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