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響くガクチカの作り方|就活|成果の伝え方|エントリーシート|面接

こんにちは、桃羽です!

今回は、就活で避けては通れない「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」を構築する際のコツを、私の経験からお伝えしたいと思います。

ガクチカはほぼすべての就活面接で聞かれる質問です。

そして、自分が何をやってきてどのような成果を出したのかをはっきりと伝え、その企業で働いたときにどのように活躍できる学生なのかを面接官にイメージさせることが大切です。

本記事ではガクチカを作成する際のコツを3つ紹介します。

これらのコツを意識したうえでガクチカを作成、ブラッシュアップしていただけたら幸いです〇

結論ファーストで書く(話す)

まず、ガクチカを作成するときに最も気を付けていたのは、初めに結論を出すことでした。

エントリーシートでも面接でも、結論ファーストにすることで、読む(聞く)側は、話の終着点を見据えながら、内容を受け取れます。

その結果、言いたいことが伝わりやすくなるでしょう。

「数」を使ってエピソードを具体的にする

2つ目は、積極的に「数」を使って文章を作成することです。

私は、営業の長期インターンで出した成果をガクチカの1つとして話していました。

そのため、ガクチカを作成するときは、以下のような点で「数」を盛り込みました。(以下で使用している数は例です)

  • インターン生の平均アポ獲得数が月5件なのに対して、私は10件獲得した

  • インターン生でチームを組んだ際、月1件しかアポイントを取れていなかったチームメンバーに、ロープレ等の研修を行い、5件獲得させた

壁を乗り越えた経験を盛り込む

3つ目のポイントは、成功体験だけでなく、失敗体験も盛り込むことです。

ガクチカを作成するとき、いい事ばかりを伝えようとして、挫折体験を入れるのをためらうこともあるでしょう。

しかし、実際に仕事に就いたら、壁にぶち当たることは当たり前にあります。

困難な状況をどのように対処できるかを伝えることで、面接官に自分の仕事への向き合い方をアピールできます。

響くガクチカで成果をしっかり伝えよう

今回は、私がガクチカを作成するときに気を付けていたことを3点紹介しました。

25卒の学生は、就活を始める時期が近づいています。24卒である私のnoteを参考にしていただけたら幸いです。

次回は私が就活をしていた頃にやっていた自己分析の方法をご紹介します!

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