#225「型」
こんばんは、ぼんやです。あいにくの曇り空ですが、今週はあと2日。がんばります。
75冊目の最後の気づきです。本はこちら↓
トヨタ式に則った、時短術の紹介をしてきました。今日の気づきはこちら。↓
マニュアルは、作った人と同じ時間で完了できるようにする。だから所要時間が必要
手順を提示するだけがマニュアルの役割ではありません。マニュアルを作った人と「同じ時間」でタスクを完了できるように、所要時間も記載する必要があります。
これを踏まえた仕事をする際のワンポイントはこちら。↓
「型」を作ることを意識する
教員という仕事の性質上、一年に行う仕事の流れはほぼ変わりません。つまり、1年間経験すれば、2年目からは去年作成した資料などを有効活用しやすくなります。
最大限活用するには、ある程度の「型」を作っておきます。例えば学級運営に必要なデータや学級通信のデータなどを残しておき、来年度に向けてリファインすることでさらに生産性が向上します。
前回の記事で、教員のサービスの提供先は子どもであると伝えました↓
「型」を有効活用して生み出した時間をさらに子どものために使うことで、よりよいものを提供できるのではないでしょうか(もちろん勤務時間内に、ですが…笑)
今日は以上です。来年度に向けて、少しずつできるところから準備を進めていきます。
ありがとうございます!
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