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映画:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 感想

 3連休にやっと公開時には見に行けてなかったワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを見ましたので感想を書いて行きたいとおもいます。

自分の中で今年のアカデミー賞受賞作を見ていこう!をやっていて記事にはしてないのもありますが今回で3作目です。

あらすじ

リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)は人気のピークを過ぎたTV俳優。映画スター転身の道を目指し焦る日々が続いていた。そんなリックを支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、そして親友でもある。目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに精神をすり減らしているリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。パーフェクトな友情で結ばれた二人だったが、時代は大きな転換期を迎えようとしていた。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と新進の女優シャロン・テート(マーゴット・ロビー)夫妻が越してくる。今まさに最高の輝きを放つ二人。この明暗こそハリウッド。リックは再び俳優としての光明を求め、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが―。
そして、1969年8月9日-それぞれの人生を巻き込み映画史を塗り替える【事件】は起こる。

実際に1969年8月に実際におきた、『シャロン・テート殺害事件』をタランティーノ監督がどのように描くか、そして公式サイトには「ラスト13分。映画史を変えるのはーこの二人」なんていうキャッチフレーズなんかもついていてます。

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これ以降ネタバレが含まれる可能性があるので気になる方は視聴してからこの先に進んでください。









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感想

まずは、ブラピ様が演じたクリフ・ブースがすごい良かった!最高ーーー!
リック・ダルトンとは正反対に内に秘めている暴力性なところとか各シーンごとの佇まいがどこをとっても絵になっていてとても良かったです。

あとはシャロン・テート役のマーゴット・ロビーめっちゃ可愛かった!
スーサイド・スクワッドのハーレイ・クインも最高でしたが今回もめっちゃ良かった!これが正しいかわからないですけどうちに秘めた無邪気な部分とかブラピ様同様に随所にかわいいポイントがあふれていて良かったです。

特に好きなシーンは自分の出演した映画を見ているところがとてもかわいくて好きでした!


映画オタクな訳ではないのできっとすごい細かいところまで色々なオマージュがあると思うんですけど流石にわからないのであー昔のハリウッドってこういう感じだったのかな?という感じの印象になってしまいました。

あとは自分の中ではちゃんとストーリーがあるお話が好きなので今回の場合はシーンごとに見せていくような内容になっていてかつ2時間40分ぐらいあったのでラストまで見たときはこういう結末になったか!という感じにはあまりなれなくてふーん、なるほどなるほど。こういう感じで終わったかのような感覚になりました。

ちょっとこれで伝わったかわからないですけど…

劇中で飲んでいたチャタヌーガビール飲んでみたいです。
あれは実在するものなのでしょうか?

という感じの感想でした。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットのゴールデンコンビを見たい方は是非!

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