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子ども達への愛情はサンタさんのプレゼントみたいなもの

サンタクロースは子ども達にプレゼントを持ってやってくる。
私は自分の保育者としての子ども達への愛情をサンタクロースのプレゼントみたいなものだと思ってる。私は自分をサンタさんみたいに贈り物を届ける宅配の人だと思ってる。

私のプレゼントは「愛情」で、そのプレゼントは私が必死にこしらえた物ではない。それは、私が神様から託された子ども達へのプレゼント。
「これを子ども達に届けてね!」と言われてお預かりしてる。私が身体を持って生まれて来れたおかげで、言葉を使って表情を使って身体の動きを使って、触れ合いを使って、全ての五感を通してそのプレゼントを皆にお届けさせてもらってる。

これは私が自分に自信を付ける為に得たい経験とかでもなくて、お金を稼ぐ為にやっているだけの仕事とかでもなくて、神様が私に託してくれた「おしごと」でありそして私にとっての「プレゼント」でもあると思ってる。

だからこれからもその贈り物を大切に届けていきたいと思ってるし、それが私にとっての「生きること」🌿

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